Always peacefully. ひねもす、のたりのたり -5ページ目

Always peacefully. ひねもす、のたりのたり

脈絡もなく、萌えの赴くままにつれづれに。

このところ、空き時間を見つけてはレア狩り、レア狩り。
そういうわけで、「FF4 DS」です。

レインボープリンでるまえに、
なぜか「しっぽ」の方が先に出ました。

……うれしいけど、ウェイイベントが……。

これで3周目でははじめっからアダマンアーマー持ちですな。
狩りつくしても出ないときは出ないし、出る時は出る。
リセットして、アラーム一発目とかね。

うちのセシルは防御して、HP増量させてひたすら「ひきつける」ですよ。
あとは全員で殴り倒して終わり。
時間かかりますが、まあ、砂買う金ないし。

こうやってデカントいじれると、どのキャラがお気に入りか判っちゃいますね。
うちのデータは、エッジ、カイン、リディアの順に贔屓してます。

カインはともかく、エッジなんて弱いのにねえ。
意味ねえなーと思いつつも、ついつい贔屓にしちゃうんすよ。
何なんでしょうね?
DS版でつらいのは、なげる、が弱くなったことですね。
個人的に、忍者キャラは好きなんで変に弱体化させないで欲しかったです。

TAでは強くなってたけどね。エッジ。

あ。ギルバート編は22日みたいですね。
どうしようかなあ。ギルバート。銭投げねーさん気になるけど、ギルバート自身に火力が…。
まあ、セオドアチャレダンでレアコンプしてから考えよう。
すげー眠くなりますね。プリプリ狩り。
というわけで、今日は「FF4 DS」です。

ケータイで「TA」、DSでプリプリ狩りとすっかりレアハンターと化しています。
今はミスリルシリーズをこつこつ集めてます。
セオドア弱いよなあ。
「かくせい」って使い物にならんし。
今後、彼が強くなることに期待……。
(セシルの血もローザの血も半端にしか発現していないセオドア)

プリプリ狩りは、アラームごっそり買ってオートにしてます。
問題点はひたすら眠くなる!!
ホントに眠くなる。
王女のうたは、もっと別のうたにしてくれよ。
チョコボの曲は心地よくて寝てしまうよ…。

緊迫感なくて。

しかし、ぜんぜんでないなあ。
しっぽ、よりウェイイベントのためのプリン待ちなんだけど。

そういや、デカントアビリティは正直うぜーとか思ってたんですが、
ステータスいじるの結構楽しいです。
やってみると楽しいです。

さて、ファンファーレがきこえてきたのでこの辺で。
(ネットやりながらプリプリ狩りすると起きてられるのでオススメです)
このところ、「FF4 TA」しかやってないです。
というわけで、「FF4 TA」です。

エッジ編でとりあえずチャレダンレアコンプしたので、
セオドア編に戻ってやってます。

…こいつら、弱くね?

Lvは35でカンストしちゃうし。
なんだよ、この弱さは…。
忍者5人に慣れた身にはつらいが、チャレダンにトライ。

エロ本とプリンプリングをゲットしました。
しかし、プリンプリングって何の役に立つんだ?
将来的にプリプリ狩りとかで使えるの?

現段階ではまったく必要の無いアイテムでした。

たぶん、チャレダンではレア狩りとかする方が有意義なんだろうなあ。
でも正直、ボスより雑魚のが強い。

セオドア操作してて、何か中途半端なステータスだなあと思う。
ちびっこならツキノワのが将来性あるよ…。

でも何だかんだと主人公はセオドアなので、こいつが使えるようになってくれることを願う。
(ちまちま後列で弓~とか、回復魔法しょぼい…とか勘弁)
「FF4 TA」です。

エッジ編、チャレダンでレア全部そろいました。
5分タイムトライアルだから、敵の引きさえ悪くなければ行けちゃいますね。
でもSだして、よっしゃーって時よりAだよ、うーん…って時の方がレアが出た。
なんでだろ。
Sでポーションとかありましたからね。

バックアタックで吸血とかマジできれそうになりますが、大人の対応ですよ。煙玉つかいましょう。
ツキノワはミニエッジって感じですね。
両ききだし。投げ武器使えるって強みだよね。

なんとなく、セオドア編をやり直してみてるけど、やっぱりエッジ編のが面白いなあ。
5人PTだからか? タイムアタックだからか?
さくっと強いからってのもあると思う。爽快感があるんだよね。
あと忍者って基本的にはやいし。
(あー遅いおっさんとかいたな…それはともかく)

他のシナリオをプレイする予定はとりあえずないです。
最終シナリオはやるけど。
まあ、……やるとしたらリディアかなあ。

ギルバート編とかぜんぜんやる気がおこらないんだけど、(べつにギルバートが嫌いってわけじゃない)
ギルバートは強いんですかねえ。
今作は「かくれる」ないみたいですけど。
実は意表をついてめっちゃ強いとかだったら、ギルバート編はやろう。

あーでも、ケータイって親指いたい。手軽だけどさ。
DSにもし移植することがあったとしても、ドット絵のままお願いします。
FF4はやはりドット絵ですよ!
絶対やらねえ……と心に誓っていたのに、
「FF4 TA」です。

続編って実はやりたくなかったんですよ。
何となく。
でもさー、ドット絵にひかれてつい購入してしまいまして。
フリーシナリオは全部やってないんですが、ここはSFC時代からのお気に入り忍者編をプレイ。

最終パーティの中では打たれ弱くて有名なエッジですが、TAだとなんかつええ。
これが国王の貫禄なのか!
ひゃっほー! とか言ってくれないけど。(やはり四十路間近でそれはなかったか)
強制シナリオのセオドア編はイマイチだったので、あんまり期待してなかったけど、
エッジ編は面白い!

チャレンジダンジョンも燃えるし、
なんといっても科学忍法火の鳥が…。

エッジ編のチャレダンはタイムアタックなんですが、結構面白い。
親指いてえよ。
DSで出してくれればよかったのになあ。
ケータイは確かに便利だけど、ドット絵のDSゲームがやりたいです。

将来的に移植しないかなあ。
私は移植したら買いますよ。
一応、ラスボス倒しました。
「世界樹の迷宮Ⅱ」です。

もうね、びっくりするくらい弱いよ。
オーバーロード。
上帝とか言ってる場合じゃないよ。
ちょっと間違えて迷い込んでドア開いちゃって、
そこに黒いもやもやがいて、「うっわ、やべ、ここにいたんか」とか思ってたら
戦闘開始。

戦闘終了。
エンディング・ロール。

なんじゃこりゃああああああああああああああああ。

状態異常しかしかけてこないんで、
もうテリアカαつかっちゃえば済むし。
ツバメ連発して、シールドスマイトやって、毒かけて、跳弾連発してたら終わった。

がーん。
ちょっとショックです。
でも、その後の最強の銃クエストで「ワイバーン」に遭えたからちょっと気分が良くなった。
ワイバーン戦は燃えた。
「畏れよ、我を」でテラーにして、
自分を攻撃させまくってやったわ。
なかなかテラー入らなくて、最後は意地になってかけまくった。
やっぱ、カスメの醍醐味ですから。
「畏れよ、我を」は。
お前、「Air」にがたがた言ってたじゃん、とかは無しで。
今回は、「CLANNAD」です。

もうね、自分でちょっとびっくりです。
年かなあ。
家族とか人とのつながりとか、そういうのにびっくりするくらい弱い。
涙腺にきた。
恋愛とか、そういうんじゃなくて。
「Air」が正直、あんまり合わなかったんで躊躇してたんですけど、
ためらってたのが馬鹿らしくなるくらい「CLANNAD」は純粋なお話でした。
(まだ全部クリアしてません。つーか、長いから。まだ終わらねえ)

渚の話と、春原兄妹の話をクリアしたところなんで、まだまだ序盤ですね。
このふたつでもう泣いた。
共感しちゃうよなあ……。
家族ものは弱いよ。
今回は、エロゲのカテゴリで出してないところも好感持てる。
これでエロあったら正直ひくし、18禁に失礼だよ。(なんとなく)

ただただ、丁寧に描かれる人と人の絆。
それが、家族の絆なんで、そういうのに弱い自分にはもろキた。
当たり前のことを言ってるだけなんですけど、
わかっちゃいるんだけど、やっぱり泣ける。

フルボイス版で、やっぱり正解。
声優さん、豪華ですねえ。
春原のアホっぷりは声つきだとさらにうける。
Airより今回のギャグパートの方が好きだな。
主人公が突っ込みだからかな。
そして、なにより。
女の子たちが魅力的だ!
どの子もかわいい。やばい。

でもなにより、

渚。

渚みたいな子って、正直自分は苦手なんですよ。
でも、なんていうのかな、やたら丁寧にこの子が描かれているんですよね。
そこが嫌味でなく、好感が持てる。
主人公と同じ目線で、この子を見守ってしまうのです。
不器用で、一生懸命で。体が弱いけど、がんばり屋。
うわー、苦手だー、なんて思っていたのにだんだんと目が離せなくなってしまった。

すごく、真摯な子です。
地味だけど、温かい。
特別な能力なんて無いけれど、渚はとっても魅力のある女の子だ。

「Air」も晴子さんの母親たらんとする部分とかに感情移入していたし、
そういう家族的なものが中心に据えられていたのは、嬉しい誤算。
(まあ、「CLANNAD」って家族って意味らしいですけど、
プレイしてみないとどういった家族の話なのかわからないですから)

このソフトは18禁じゃないですが、
18歳を超えた方にぜひプレイしてもらいたいですね。
思いがけず、しんみりしてしまうんじゃないでしょうか。

制服なんて、とうの昔に脱ぎ捨ててしまった人々にオススメです。

フルコンプまでまだまだ長い道のりですが、
のんびりまったり、進めていこうと思います。
ジャガーさん倒してきました。
「世界樹の迷宮Ⅱ」です。

ドクトルマグスでは限界を迎えました……。
パラディンへと転職願いを……。
シールドスマイトって縛りと必中なんで、案外つかい勝手がいい。
剣装備だから動き早いし。
パーティのサポート役として、転職してもらいました。
カスドク永久機関はお休み。

ジャガーさんですが、物理攻撃きかないっぽいし、とやたら気合いれて行ったら、
ここでも毒が効きまして、
あっさりやられてくれました。

今回、毒強すぎないか。
絶対かかるし。
全体攻撃にもなるから雑魚にもいけるし。
呪いもこわくないよ。睡眠も。
毒かけてれば自滅さ。

カスメが今作ではやたら輝いている。
結局、パラディンは入れることにしちゃったので、
前作と違うのはガンナーとカスメのみですか。
前作では、バードとアザステレンジャーもパーティにいたんですがね。
バードは反則なまでに使いかってが良かったなあ。
今回はホーリーギフト要員でしか使ってません。

……しかし、ペットの使いどころがわからん。
実は、前情報ではペットをパーティの壁として使うつもりだったんですけど、
どうも庇って死ぬとかきくと……。
ごめんよ。
「ちはや」とか名前つけて一応飼ってるんですけどね。
もう、絶対みんな「ちはや」とかつけてそうだ。
まだやってるんだよ、というわけで
「世界樹の迷宮Ⅱ」です。

カンスト起こしたんで、そこで引退しました。
Lv99マラソンでもしようかな……。
まだラスボス倒してないんだけど、育成が楽しくて仕方がない。

今はお空の城なんですが、ここに来てドク子が不安定になってきました。
うちは前衛でSTRMAX、AGIMAX仕様。
それでもスカる。
やばい位に当たらん。
なぜだ……。
この階まで来るとカスドク永久機関を発揮するより金で解決してしまえるので、
(キマイラさんありがとうございます。また14日後に行きますね)
ドク子の良いところって速攻鬼力化と、燃費悪いブシ子のサポートになっちゃう。
うーむ。
だからといって別のキャラを入れるのもなあ。
前作ではパラディンとレンジャーで前衛固めてたけど、今作のレンジャーは微妙。
もちろん、アザステという素晴らしいスキルはお持ちですが。
パラも火力がイマイチだし。
せっかくⅡで出てきたキャラだし、ドク子をうまく使いこなしたいってのがあるんですよね。

ダクハンの幼女にも心揺れ動くけど……。
鬼畜幼女みたいな顔立ちがマジたまらん。
PTに入れるつもりもないのに、ギルド登録してる。
なんかエロい。

今、ドク子と幼女ダクハンでゆれている。ゆーらゆら。
幼女ダクハンで縛ってエクスタシーとかやろうかなあ……。

つーか、うちのPTって全体的にロリだ。

何気にひとに見せられない、そんな「世界樹の迷宮」。
Ⅲってないのかなあ。
やりたいなあ。

あ、そうそう。
皆さんたぶん、お気に入りmy主人公とかいると思いますが
うちでは、ブシ子です。
ツバメサイコー! 白刃やべー!
淡々と屠る姿がたまらんわ。
というわけで、「Air」です。

ちなみに、私がプレイしたのはPCソフトです。
声なしです。
……声ありコンシューマをプレイすることをオススメします。
自分は声があればよかったのにと痛切に思いました。
(エロなんてはっきりいってなくてもいいので)
(エロゲ好きとしてはどんなエロなのかと確認したい思いがあったんですが、
この作品のエロはいらんエロすぎて、エロとるなら声とった方が絶対良いです)

さて。
「好き好き大好き」の長瀬の異常なまでの執着に「これは純愛だよっ」と涙ぐんだり、
「螺旋回廊1」の紫苑に「ねーちゃん大好きなんだね……」などとしんみりしたり、
「鬼哭街」のルイリを「愛だよっこれが究極の愛なんだよ!」と最萌え妹にしてみたり、
そういった奴が書いている感想文だという事をはじめに記しておきます。
感動ポイントが、そういうところにある奴ってことです。

前置きおわり。
以下、羅列。

すいません。もう完全に惰性でやってました。(Dream編)
けっこう楽しめたけど、「空にいる少女」の神秘性がなくなったので微妙。(Summer編)
そら視点がいい。けど、これ晴子さんの話じゃね? 観鈴ちんなに悟ってるの?(Air編)

綺麗な話だ、というのは痛いほどわかります。
真っ白で、純粋で。
でも、自分のような感性の人間にはそこにひとつの滲みがないとその白さがわからない。
見えない。
観鈴は確かに、うつくしい。
しかし何故、抗わないのかと思ってしまう。もっと醜く抗っても良かったのではないかと。
頑張るって、なんで死ぬ方向に頑張っちゃうの。
空にいる女の子を解放するため?
でも今ここにいる「観鈴」は生きなくていいの? 死ぬ運命なの、悔しくないの?
悟りすぎてるよ。置いていかれた。

晴子さんに、全てのシナリオを終えて一番感情移入していました。
ヒロインとかどうでもよくなってた。
正直、翼を持つ少女とかどうでもよくなっちゃってた。
晴子さんは観鈴を喪ってしまったけれど、きっと鮮やかに生きていける。
そう、思って自分の中で物語は終わりました。
砂浜で遊ぶ子どもとか、ふーんってくらいで流しちゃいました。

そら、という存在が現れて、視点がそらになった辺りは興味深かった。
1000年かけて、ようやく翼を持つ存在になる。
やっと、空にいけるわけです。
そういうのはロマンですよ。やはり。

ただ、そのロマンを完成させるために、主人公やら観鈴やらが使われた感があります。
特に、観鈴。
自分は観鈴ちん、だいすきだったんです。
Dream編では真っ先に攻略したし。
ただAir編でその気持ちが全部チャラになってしまった。
何かもう完全に、シナリオの一部に組み込まれている子、になってしまってて……。

鳥の詩はとてもよい唄です。
歌詞に切ない郷愁がふくまれている。
調べもいいしね。
「指を離す」というフレーズがいい。
ああ、指をはなしちゃうんだね、という寂しさ切なさ。

シナリオは、自分にとっては合いませんでした。
嗜好の問題だと思います。
「Air」を再プレイすることはないでしょうが、
「鳥の詩」はこれからもきき続けようと思います。