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地震関連ニュース アーカイブ

地震に関するニュースアーカーブです




 北海道電力泊原発3号機が5日深夜に停止すれば国内での原発ゼロが実現するとして、脱原発を求める市民団体が同日、県内各地でチラシを配ったり風船を飛ばして原発再稼働反対をアピールした。
 佐賀市のJR佐賀駅前では、九州電力玄海原発の運転差し止めを求めて訴訟を起こしている「玄海原発プルサーマル裁判の会」の会員10人がチラシを配り「原発再稼働を許してはいけない」と訴えた。
 準備したチラシ約500枚には「原発なしでも電気は足りている」などと書かれ、石丸初美代表は「これからも、原発は必要ないんだということをしっかり伝えていきたい」。
 千葉県柏市から佐賀市に避難している藤澤佳代子さん(44)も参加し「この1年間、私たち市民が動いてきたから原発も止まったんだと思う」と話した。
 一方、玄海原発から約1キロの距離にある玄海町と唐津市を結ぶ国道204号の外津橋では、地元住民でつくる玄海原発対策住民会議などの約40人が全原発停止の節目として風船100個を飛ばした。
 参加者は橋のたもとで「今日は原発ゼロの誕生日。再稼働許すなの声を広げよう」などと意見発表。橋の中央から手にした風船を一斉に飛ばした。風船には「見つけたら連絡を」と記したカードをつけており、同会議の藤浦晧会長(75)は「風船がどこまで飛んだか調べ、玄海原発で事故があった時に放射能が拡散する範囲の目安にしたい」と話していた。【春田周平、竹花周】

5月6日朝刊
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 北海道・奥尻島に、1993年の北海道南西沖地震(マグニチュード7・8)クラスの大津波が600~700年間隔で襲来した可能性があることが、平川一臣・北海道大名誉教授(自然地理学)らによる津波の痕跡調査でわかった。

 平川さんらは4月下旬、奥尻島南端の海岸沿い(標高5~10メートル)で、津波で運ばれたとみられる砂の層を少なくとも5層見つけた。このうち、4層は〈1〉1993年(南西沖地震)〈2〉12~15世紀〈3〉3~5世紀〈4〉紀元前2~3世紀——にできたとみられる。残る1層は、約60キロ南の渡島大島が1741年に噴火した際に発生した津波によるもので、周期的な地震とは関係ないとみられている。
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 県は東京湾を含んだ津波の浸水予測図と、震度別の液状化の危険度を示した地図「液状化しやすさマップ」を初めて作成した。東日本大震災時の県内被害を教訓にしており、新たな被害の可能性を指摘された市町村は、地域防災計画などの再検討も迫られそうだ。
 県の従来の浸水予測図は延宝地震(1677年)や元禄地震(1703年)を基にした特定の震源を持つシミュレーションだったが、今回は太平洋側を一律に同じ高さの津波が襲うと想定。大震災で津波被害が出た東京湾内にも津波被害が出るとして分析を進めた。県は「従来の方法は、震源が予想とズレた時に津波の高さが変化してしまうが、今回は居住地ごとのリスクを細かく色分けしており、住民避難にも活用しやすい」と説明している。
 最悪の10メートルの津波の予測図で、町内の半分以上の浸水を指摘された白子町の酒井弘顕総務課長は「津波対策をさらに見直すが、町独自で可能な施策は避難対策ぐらい」と述べ、今後、沿岸のホテルやマンションを避難所としてさらに活用したり、学校の屋上に避難用の階段設置などを実施。避難訓練も恒例化させる考えを示した。9平方キロが浸水するとされた木更津市の水越勇雄市長も「ハザードマップ作成など速やかに避難できる工夫をしたい」と語った。
 このほか、防潮堤や水門が機能しない万一の場合、船橋市で中心街が約2平方キロ、浦安市で市北部が約1平方キロ、それぞれ浸水すると指摘された。
 これに対し、船橋市の担当者は「防潮堤などを破壊する地震と大津波の同時発生は考えにくい」と指摘。藤代孝七市長は25日の定例記者会見で「どこまで対策したらよいのか、県の話を聴いて検討したい」と話し、浦安市の担当者は「河川の水門や護岸などを管理する県に施設の強化を求めたい」と訴えた。
 一方、液状化しやすさマップは、震度5弱~6強の震度別に、県内を液状化が「しやすい」「ややしやすい」「しにくい」「きわめてしにくい」「対象外」に地域を5分類し、浸水予測図同様、居住地ごとのリスクを示している。
 県の調査検討専門委員会委員長の中井正一・千葉大大学院教授(地震工学)は「液状化しやすい地域でも、それなりの地盤改良をすれば非常に効果的。対策に役立ててほしい」と話した。

4月26日朝刊
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 2012年7月27日(金)、28日(土)、29日(日)の3日間開催される〈FUJI ROCK FESTIVAL'12〉の第4弾出演アーティスト25組が発表されました。

 まずは、昨年のフジロック、最終日のグリーン・ステージのクロージングバンドとして、日本での最後のライヴを披露してくれたザ・ミュージック。そのヴォーカル、ロバート・ハーヴェイと、ザ・ストリーツ名義での活動休止を宣言したUKヒップホップ界の大物、マイク・スキナーによる奇跡のコラボ・ユニット、THE D.O.T.(ザ・ディー・オー・ティー)が、早くもフジロックに登場。どんなライヴを見せてくれるのか!? 今から期待が膨らみます。

 そして今年のブリット・アウォード2012で見事2冠を獲得し、先日の単独来日ライヴでも圧巻のギター・プレイ&ヴォーカルで魅了した大型新人シンガー・ソングライター、エド・シーラン(Ed Sheeran)。たった1本のアコギとループ・ペダルを使った独創的な演奏に度肝を抜かれること間違いなし!

 “サイケ・エレクトロ・ポップ”なキラリと光るセンスが魅力のジャンゴ・ジャンゴ(Django Django)は、元ベータ・バンドのメンバーの実弟のバンドと聞いて納得のUK期待のニューカマーです。

 ダンス・ミュージック・シーンからは、イギリスの国営ラジオ局BBC Radio1から登場した人気女性DJ、アニー・マック(Annie Mac)に、今年1月の来日も好評だったスウェーデン発のテクノ・ユニット、ザ・フィールド(The Field)が登場!

 日本でも公開され話題になった映画『(500)日のサマー』のズーイー・デシャネルとの音楽ユニットシー&ヒムや、ブライト・アイズことコナー・オバーストらとのユニット、モンスターズ・オブ・フォークでの活動が話題となったUSインディ界の重要人物M.ウォード(M.Ward)。来週25日にリリースされる待望のソロ新作『ア・ウェイストランド・コンパニオン』を引っ提げて登場します。

 ほかにも、ネヴィル・ブラザーズの第2世代を中心とした、ニューオーリンズのファンク・バンド、アイヴァン・ネヴィル率いるダンプスタファンク(DUMPSTAPHUNK)、耳なじみのよい彼女の曲がアップルのCMで流れたことで一躍ブレイクしたフランス出身の女性シンガー・ソングライター、ヤエル・ナイム(Yael Naim)など、今年のフジ・デビュー・チームも魅力満載。

 そして今回のロック・レジェントの目玉として、フジ出演13年ぶりのレイ・デイヴィス(Ray Davies)! あのザ・キンクスのフロントマンがバック・バンドを従えてフジに戻ってきます。

 また、“レゲエ”という音楽ジャンルを作ったとも言われ、ボブ・マーリーと並びレゲエ・ミュージックを世界に広めたリヴィング・レジェンド、トゥーツ・アンド・ザ・メイタルズ(Toots And The Maytals)も苗場に降臨!

 そして国内組も多数決定!
 フジロックでのライヴは全てが伝説入りとも言われるTHA BLUE HERB、新世代のジャパニーズ・ヒップホップ・シーンからはgroup_inou、毎回奇想天外なパフォーマンスに驚かされる、渋さ知らズオーケストラ、元RCサクセションのCHABO+ストリート・スライダーズの蘭丸による麗蘭、祝結成30周年、日本を代表するOi!パンク・バンドCOBRAに、ともに3ピースの激情ロック・バンドLOSTAGEとa flood of circle、昨年前夜祭に出演し大好評だったMOP OF HEADがいよいよ本陣参戦、ほかにもゴジラ・放射能・ヒカシュー、小坂忠&鈴木茂&中野督夫による完熟トリオ、ORQUESTA LIBRE、quasimodeと、日本の音楽シーンの幅の広さを表すような12組が決定しています。
 詳細はフジロック’12オフィシャル・サイト(www.fujirockfestival.com)でご確認ください!
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 福島第一原子力発電所を4月6日に視察した米国のロン・ワイデン上院議員(民主党、オレゴン州選出)は16日、同原発の危機的状況を回避するために日本が国際的な支援を要請すべきだとする書簡を藤崎一郎・駐米大使に送付したことを、自身のホームページで明らかにした。
 
 米上院エネルギー委員会に所属するワイデン議員は、同様の書簡をスティーブン・チュー・米エネルギー庁長官やヒラリー・クリントン国務長官、米原子力規制委員会のグレゴリー・ヤツコ委員長にも同日付けで送ったと言及。米有力議員による警鐘は、国際的にも大きな注目を集めることになりそうだ。

 ワイデン議員が特に問題視しているのが、1300体を上回る使用済み核燃料が存在する4号機の核燃料プール。ホームページで同議員は、再び大きな地震が起きた場合に重大事態になる可能性があるとしている。
 
 4号機の使用済み核燃料プールについては、代替冷却設備が原因不明の自動停止を起こし、設備が故障・冷却液が漏れるというトラブルが4月12日に発生している。

(岡田広行 =東洋経済オンライン 写真提供:東京電力)
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