長女がまだ3歳ぐらいだった時
お風呂に入ると必ずシャンプーに向かって
桶でバシャーっとお湯をかけてるのが
(一回でなく何回も!)
毎日の日課でした。
こっちが頭洗ったりしてる間大人しくしていたので
そのままにしていたんですが
とある日に
「なんでいつもここにお湯をかけるの?」
と聞いてみたら
「ほらこのシャンプーの後ろに小さいおじさんにお湯かけるとね
ああーぁーぁーって言いながら
ここに(排水溝を指差して)
流れていくの見るの面白いの‼️
流れていくのに
またホラ‼️
ここから(シャンプーの所から)ひょこって出てくる」
「え?おじさん?
小さいおじさんがもしかして見えるの?」
「見えるでしょ‼️ほらここにいるじゃん」
「ママには見えないなー
どのぐらいの大きさなの?何色の服を着てるの?」
「こんくらいでね!
(手で大きさを表しながら)
赤い服着てる」
「赤い服って怖い人って聞いた事あるんだけど…」
「怖いの?わかんない」
毎日の様にシャンプーにお湯をかける長女でした。
数年後に知る真実ですが…
その小さいおじさん…
1体ではなく…
100体ほど見えてるそうです
本当びっくりです