前回「オーラ鑑定士」としてデビューしました。
と報告させて戴きましたが
今回のお話はいつどんな風にオーラに気づいたのか?
今高校2年の長女が中1か中2ぐらいだった頃
元々スピリチュアルが大好きで
占い、パワーストーンって物が好きだった私。
いつも会社のイベントで作るパワーストーン屋さんで組んでもらってたんですが
その時は
ママ友が身につけてたパワーストーンが
オーラを見てくれてそのオーラのパワーストーンを選んでくれて気を入れてくれると言ってたので
どんな物なのかと興味本位で行ってきたんです。
で出来上がってルンルンして帰宅したら
学校から帰宅した長女が
「そのパワーストーン、どうしたの?」
「なんでそのパワーストーンをつけてるの?」
といつもパワーストーンを変えたとしても何も言ってこないのにやたらと質問してくる。
珍しいなと思いながら
「これね。新しく作ったの〜
オーラを見てくれてね
そのママと同じオーラの石をパワーストーンにしてもらったんだよ!凄くない?」
と話したら
「オーラってなぁに?」
「オーラって人の周りに色がねあるんだけど人それぞれ色が違うんだよね」
「あー、見えるねーあるよねー」
「え?」
「え?」
「色見える」
「うん、見えるよね?」
「え?見えないの?」
「見えないよ…」
「え…じゃあじゃあさ…お化けとかよく見えたりする?
「あ、うん。いつも見える」
「え?いつも?」
「ママに話した事あるじゃん!
でもほとんど聞いてなかったよね」
「えぇー!小さいおじさんしか聞いてない‼︎」
「ほら!言ったじゃん!」
「えぇーそれ」
「とりあえずそのパワーストーン…気持ち悪いから捨てて」
「えぇー買ったばっかなのに…
あ!このパワーストーン気を入れたって言ってたけどそれでかな」
「あーそうかも!そのパワーストーンママじゃない物が感じるんだよね。
あー本当気持ち悪い。視界に入るのも嫌だ」
とやりとりをしたこの会話が今でも忘れない
長女がオーラが見えるとなりわかった瞬間です。
ちなみにそのパワーストーンはすぐにダメになってしまい。
元々作ってたお店で作り直しました(笑)