あさってから通常業務。とはいっても普通の日々ではない。難しいなぁ。教員間でも意識の差がある。考えの差がある。感覚の違いを感じる。昨年度はそれで仲間割れみたいになって、大変な思いをした。思っていることを簡単には口に出しにくい。
ふぁー。いよいよ始まっちゃうか。
時間的に融通の効く期間が終わりだ。
1年間の中でいちばん幸せな日々。
教員のいいところのひとつは夏休みがあるというところだと思う。
遊んでばっかじゃないけどね。
ちゃんと仕事はしてるよ??研修もあるし。
夏休み中、研修2つ・レポート2つ・指導案(略案)1つ。頑張ったと思う←自画自賛
大学生の頃よりはまともに勉強してると思う。
現場に出てからのほうが必要に駆られて学ぶことが多くなった。教員は常に学び続けないとやっていけない。
2学期は先行きが不透明なスタートになるけど、コロナ禍では散々振り回されてきたからある意味予想の域を超えてはいない。臨機応変にやる。
今日はパソコン作業で手首とか肘とかが痛くなりがちだからパームレストを買ってきた。仕事していても、遊んでいてもこれがあるとテンション上がる気がする。前からほしかったんだよね。買えてよかった!
明日は1日出勤の予定。分散登校1日目に向けて、たぶん詳しい日程案が出てくるはず。スムーズに進められるように、こちらが明確にイメージして準備して迎えられるようにする。言われた中で、ベストの対応をできるように。
コロナが心配だから休むというのもありそうだ。こんなに構えていて、だーれも来なかったりして。むしろその判断をする人は生きる力があるかも。
何が正しいのかはあとにならないとわからないから、正しいと思うことをやればいいと思う。自分の選択に後悔がないように。でも、その選択をした責任は自分でとる。自分の感覚を人に強要しない。分かり合えないかもしれないという感覚をもっておくこと。自分こそが正しいと思い込まないこと。
私は歯車のなかで、やれるベストを尽くす。私よりも能力がある人たちが必死になってみんなのためにやってくれている。私たちの代わりになって。だから、その人たちを信じる。貢献してくれている人がいることを忘れない。現場だからこその葛藤はある。それぞれに。
目の前にいる子どもを支える。目の前にいる子どものことで私はキャパオーバーだ。自分にやれることをやる。あくまで明るく、ポジティブに。