先週末に見た夕方の景色がとても綺麗で、

思わず車の中から窓を開けて夢中でiPhoneで写真を撮りました。




この美しさを捉えたい、と思った。









冬の夕焼け空、大好き❤︎






こんなふうに写真を撮ることの方が圧倒的に少ないけれど


毎日、目の前に広がる絶景に心がシン…とする時間があります。





ほんの一瞬でも時が止まったような。



カラダの内側がピタッと静かになって

なんだか、目だけになるような感覚。







子供たちを自転車に乗せて保育園から帰る時間の空の移ろい。

昨日より満ちた、まだ白い月。

土手のススキの輝き。

風に揺れる葉っぱのきらめき。

昼間にソファでゴロンとしながら天窓越しに見る見る雲の流れ。

子供たちの寝顔や笑顔。



などなど。





レンズ越しに実際にシャッターを切るときも
そうじゃないときも全く同じ。







この目で見ている、受け取っている、


その瞬間が

私自身に焼き付けられ、刻まれている。














この目で見て、この肌で感じて、この耳を傾け

この鼻でにおい、この舌で味わう。



わたしたちは、この肉体を通して世界を受け取っている♡






その「受け取る目」をちゃんと開くことが、

「地に足をつける」ということだと思う。







この目でしっかりと見て受け取ったとき、

自分の内側の移ろいもはっきりと見えるようになる。



すでに感じている「体感」が、言葉になる。





自分に刻まれたものを認識して捉えることで、

また深く刻まれる。







世界を受けとるということと、

わたし自身を受け止めるということは同じなのだ♡






ポンポンってスタンプ押すみたいに内側に刻まれる❤︎







12月19日の双子座の満月の日、

もりながみはるさんの「オンナ♡のかたりば」が開催され


わたしも「地星座」のゲストスピーカーのひとりとして参加させて頂きます。













今回は、「地星座」の得意分野(性質)でもある


「肉体を使うということ」
「からだの感覚を捉え、活かすこと」


について、お話が展開されていく予定♡




肉体の観察にマニアックな方々のお話、とっても楽しみです!








この肉体を使いこなすって本当にシンプルなこと。

そして「完成」なんてない。





克服したり攻略しようとするのではなく、

わたしは、死ぬまでずっとこの肉体を通して「より自分らしく在る」お稽古をしていたいと思う。



そんな、地に足のついたお話ができるといいな♡






ご一緒できると嬉しいです😍






⬇️お申し込みはコチラ♡