毎年、

冬が近づいて顔に冷たい風を感じた時に思い出す、ゆずの「いつか」という曲。







♫  少しずつ街の風も冷たくなってきたから

風邪をひきやすい あなたのことが気になります〜♫


という出だしの部分が脳内で流れます。









この曲、昔から好きでよく聞いてたなぁ。








いつかまた 
どうしようもなく
寂しくなった その時は


どこにいても 何をしてても
駆けつけてあげるから







なんかめっちゃホッコリと安心するのです。
















「いつかまた」



って、なんかすごく好き。








見えない部分に温かさが流れるようで、

見えないけれど「ある」ということを感じられて。








たとえその日が来なくても

「いつかまた 会えたらいいなぁ」と思うこと。


「いつかまた 味わいたいな」と感じること。







「いつかその世界を見たいな」

「いつかこんな日が来たらいいな」


そんなふうに素直に願いを放てること。







それって「今」がすごく幸せだなぁと思う。



めちゃくちゃ自由だなぁと思う。








「いつか」に想いを馳せられる今があるということ。



自分の世界にそんな繋がりがあるということが、温かいのだ。
















わたしは「いつか」をゆるしていたいな。








ここまで。
これで終わり。と決めるのではなく

曖昧にどこまでもゆるしていたい。







今ここにある無限に目を向け、味わうんだ。








そして、

「いつか」が来た時に、両手を広げて迎えられる自分で在りたい♡





目の前にある機会に、ちゃんと気付ける自分で在りたい♡