お正月が過ぎて、あっというまに2週間。
初詣に行ったら夕陽が美しくて涙が出たこと
仲間に会いに名古屋に行ってランチしたこと
小学校の同窓会で懐かしい友人たちに会って忘れてた色々なことを思い出したこと
仕事始めで出勤したこと
商売繁盛のえべっさんにスタッフと行ったこと
会社の新年会に参加して久しぶりにサロンメンバーとお酒を飲む時間がとれたこと
たくさんの感じたこと、気がついたこと、ブログに書いてなかったな〜。
毎日が濃厚で、たくさん心が動いてる。
ずっと同じなんてない、流れ続ける内側を、少しでも言葉にしていきたい。
と、強く思います。
(一旦ブログ書き始めると、どんどん書きたくなる。笑)
かなり前のことのように感じるなぁ〜。
もう、先のことをアレコレ計算できなくなってきた。
もう、バランスをとろうと頭で考えることができなくなってきた。
ここ最近、そんなことを感じています。
それがとっても至福です。
もう、降参して委ねます。という感じ。
降参するって、
勝たなくていいって、
きもちいいのだな♡
心も頭も、ゆるゆるする。
2019年の感謝をノートを振り返りながら書き出したら、全部で128個になった。
そして、その128個の感謝を読んでみると
ちりばめられた点と点が繋がって、大きな流れの中にいるように感じて驚いた。
ひとつひとつの感謝は、なんの関係性もないものだったはずなのに。
あの出来事が、この出来事に繋がったのかも、、
あの出会いのおかげで、こんなふうに展開したのかも、、
あのときの願いが、ここで叶ったのかも、、
あの気づきが、この気づきのきっかけだったのかも、、
そんなふうに、わたしの人生のいくつものストーリーを見た気がした。
わからないけれど、そうかもしれない。
そんなふうに、
いくつもの、無限の、展開の可能性を感じた。
毎日、そのとき感じたことをノートしてきただけ。
毎日、目の前の感謝を受け取ってきただけ。
毎日、書きたいことを書いてきただけ。
そこからまた、特に印象深かったことを書き出した2019年の128個の感謝。
あのとき、そのときの延長に今があるのではなく、
いくつもの「今」が存在して、
振り返ると、わたしの生きた道になっていた。
わたしだけの道ができていた。
道を、探さなくていい。
道を、決めなくてもいいんだよ。
「今」だけを感じて。
「目の前」をまるごと受け止めて。
「見たい世界」に目を向けて夢を描いて。
「自分だけ」を見つめて。
そうやって、
今ここに、存在するだけでいい。
それが足跡となり、勝手に道になるのだ。
それが、最高のストーリーで
それが、最高のルートであることを
確信した。