読書会のレポ、続きです❤︎
読書会では、ひとりひとりが本を読んでの感想や心に留まったページ、さきこさんへの質問などを発表させてもらいます。
今回は「人づきあい」のテーマだからか、
旦那さんや彼、家族といったパートナーシップにまつわる感想やシェアが多くて…
「愛」を感じっぱなし。涙
夫の愛に気がついた、
彼の愛を感じた、
親との関わり方を見直した、
さきこさんに対する愛、
自分を取り戻したいというご自身への愛、、、
つい想いが溢れて涙されるのは、きっと魂はその愛に気がついているからだなぁ、と
本質に触れているからだなぁ、と
聞いているだけでこちらもウルウル、うるうる。
そして、さきこさんは静かに受け止め、メッセージを伝えてくれます
わたしは、第2章の「壊れない」ことが愛の深さではないという部分が深く腑に落ちた時に、
すべての関係がラクに、しあわせを感じるようになったということをシェアさせてもらいました。
大好きだからこそ、大事に大事に壊れないようにと握りしめていた手を緩めた時に、
本当に純粋に大切に想う自分の気持ちを、大事にできた気がした。
人生において、本当に大きな気付きでした。
「今を大切にする」という本当の意味。
95ページのラストの、
「壊れませんように」ではなくて、「大事にできますように」と願うだけ。このふたつは同じように見えて、まったく違う波動を発しています。
ひたすら「今」のきらめきと、ときめきを大切にして、その時々の「大好き」を選びながら生きていく。
最高に安定した穏やかな安心と繁栄の世界です。
この部分が大好きです
さきこさんは、他のお願い事をするときも
「◯◯しないように。」ではなく「◯◯できますように。」と、
願望をまっすぐに願うことを教えてくださいました。
なるほどー!❤︎
関係が壊れるのが怖いのはなんでだろう?
どうしてそう感じるんだろう?
本当に感じたい気持ちは?
本当はどうしたいんだろう?
そう自分に問えば、「ただ大切にしたい」「愛したい」という自分のまっすぐな願いが残るんだなぁ、と感じました。
そう気がつけば、そう在るだけだな!と。
簡単です
他に、子供の人数での夫婦間のバトル(?)のお話をシェアしてくださった方にも、
人生の願いが「子供の人数」ではないであろうこと、
家族仲良く楽しく暮らしたい、という願いを見つめたら意地を張る必要もないことや
ご主人の愛を取りこぼしていた!という方にも、
気がついたらそこから器が広がっていくということ、
夫婦間で、レスでモヤモヤするという方には
「じゃあ、どんな関係を築いていきたいのか?」を見つめること。
さきこさんが注いでくれる愛は、
それぞれケースは違えど、表現は違えど、
一貫して
「今、どうしたいのか?」
「今ここが、スタート地点だよ」
というメッセージでした❤︎
続きます。