正社員だったころの話をちょろっと

新卒で入った、会社に数年勤めていました。
『一般事務』として採用されたはずが、入社してみると、『事務兼秘書』のような仕事をしていました。
そんなに大きい会社ではなかったので、私の席の通路挟んで横が社長の席でして…
笑

社長が本社にいる時に色々お願いを引き受けているうちに、気づけば色々と仕事をお願いされる様になり…笑。
因みに新卒の何にも分からんチン
(ゆとりごめんなさーい!)

で入社したにも関わらず、技術系の会社で社員はみんな専門職の人たちなので、事務や秘書の先輩と呼べる人はおらず、多くの仕事を一から自分で身につけていった感じです。
(正確に言うと1人事務の先輩が居たんですが、会長の担当秘書的な立ち位置で色々大変そうだったのですこし雰囲気が怖くて教えて欲しいとか全然言えなかった…。)
でいて、超ワンマン。
会長はもぅ、何時代の経営方針ですか?的なおじいちゃんで、
「俺の時代は残業200時間とか当たり前やった!ボーナス欲しけりゃ残業しなっ」
的なことを平気で朝礼で言う様な人だったので、もぅストレスもヤバくて会社に行くこと自体がストレスでした

ストレスってさ、渦中におるとストレスに感じへんのね!!
後から、あぁ。これストレスの症状やったんやって気づくことがホンマに多くて。
私の場合

→通勤電車で電車から降りれなくて出勤するつもりやったのに電車降りることすら出来なくてそのまま折り返して帰ってきたり。
⇒仕事辞めた翌々月からめっちゃ軽くなった



⇒マジで悩んで色々試したけど、辞めたらすぐ匂わなくなったw
他にも急に吐き気に襲われたり、帰宅したら死んだように寝てたりと色んな症状が出てました





因みにな、当時から思ってたで。
「残業200時間もせなあかんってどんだけ要領悪いねん!」ってな




