怖いのはアブラムシ。。。

毎日、目を光らせています。

さて。
朝顔の種は、5粒 、蒔きました。
最初の1つ目の
芽が出た時
とっても喜ぶんですよ。

「わぁ~芽がでてる~」
って。

「○○ちゃんのママ~私の芽が出てるの~❗️」
なんて、
友達のお母さんまで呼んで
嬉しそうに教えるんです。

嬉しいんですねぇ。。。

そして、1週間も経つと
3個、4個と、芽が出てきます。
このあたりから子どもたちの言葉が変わってきます。
「あと1個が出てない。」

「私の、3個しか出てない」

そのうちに、4個の芽が出ている子に
「ねぇ、○○ちゃんの、あと1個出てないよ」

と、言うようになりました。
こんなに小さいのに、

まだ5歳なのに、

欠けているところに目が行くという思考ができている。

せっかく3個、4個の芽が立派に出ているのに
そこを見ていません。
足りないところ
欠けているところに注目している。
大人と同じだわ…

ま、5粒蒔いた という意識もあったとは思いますが
みんな~
もっと、芽が出たことを喜ぼう❗️

自分が蒔いた種から
芽が出た❗️
わぁ~スゴイ

嬉しい❗️
不思議~❗️
もっと出ないかな~❗️
「3個しか出ない」ではなく
「3個も出た❗️」
「あと1個、出てないよ」ではなく
「4個も出たね。あと1個が楽しみだね。」
「1個しか出てない」ではなく
「このフタバ🌱、すごく力強く、綺麗に開いているね。」
そんな風に見たら
とっても楽しい。。。

欠けているところにばかり注目せず
今あるものに注目し、
それを楽しむ。。。

それが幸せになるコツ。