7月22日（土）
日本メンタルヘルス協会
プロフェッショナルコース卒業式。
ホテルニューオータニ大阪にて。
336人の卒業生。
大規模です。
緊張の面持ち。
白でまとめてみました。
袴にすれば良かったかなぁ……
などと
当日になって、ちょっと思いました。
最後の講座。
長い長い レッドカーペット。
どんな風に歩き
どんな風にもらったのか
記憶がない……
ちゃんと歩けたかなぁ……
返事したっけ？
お辞儀はできたかな……
卒園式の練習で
子どもたちが なかなか上手くできない気持ちが
とてもよくわかった気がする。
舞い上がってしまって
わからなくなりますね。
プロのカウンセラーという軸ができたんです。
その軸を持って生きていってください。
という衛藤先生の言葉。
資格をもらえたということ。
軸があるということ。
それは、役割があるということ。
使命が与えられたということ。
とても重いけれど、ありがたいことであると思います。
大変な時、逆境に立たされたとき
人は、
役割を与えられると強くなれる、と教えてもらいました。
人のために動く、人様のお役に立つ。
こんなにも自分を強くさせ、助けてもらえることはないなぁと思いました。
有縁を度す
ご縁のあった人と、そんな風にかかわれたらなぁと改めて思い 心に誓いました。
レッドカーペットの前に立ち 分かったこと。
始めた時は、ここまで来るなんて想像もできなかったけれど
来ちゃった……
という感じ。
本当は長かった２年間だけれど
本当にあっという間だった２年間。
ここまで来たのは
私が頑張ったからなんかじゃないんだなぁ……
毎週 往復6時間かかったけれど 
大変だったけれど、
不思議と苦だと思うことはなく、
3時間の講座からたくさん吸収しよう
という気持ちで臨んでいました。
一人では何にもできない。
支えてくれる人、
協力してくれる人、
応援してくれる人、
気にかけてくれる人、
そんな人たちがいたから
私は学びを続けられたんだなぁと改めて感謝です。
講座の準備や片付けが十分にできず、
食事会の準備やセッティングもできず、参加もできず、
みんなお願いしてしまった同期のみんな。
宿題や学びのために協力してくれた職場の同僚のみんな。
応援してくれた全ての人。
支えてくれた家族。
みんなにお世話になって
無事に卒業式を迎えられました。
心から感謝しています。
そして、これからもよろしくお願いいたします。