~嗅覚と脳の密接な関係~
吉田洋旺子先生の講座は
ご縁があって2度目でした。

前回は、エッセンシャルオイルが
医療の現場でも使われる素晴らしいものであること、
自然療法だということを少しだけ学び
今回は、より深く
精油(エッセンシャルオイル)の定義や
精油が身体に入る仕組みについても学びました。

メンタルアロマテラピー
~香りの心理学~
については、より細かに学んでいくと
自分の身体と心の健康に
自分自身で心がけることができると
感じました。


私が持っていた 柚子の精油は
オレンジ、マンダリン、ユズ、ゼラニウム、ホーリーフ、カモマイルローマン
と、
たくさんの精油をブレンドさせたものだったのか……

ということが
詳しく読んでみて初めて理解しました。

講座の中で使用した レモンの香り

これは、個人的にとても好みで
今まで私は、
グレープフルーツやユズの香りが
一番好きだと思っていたところに
新たな発見でした。

気分転換、空気の浄化ができ、
消化促進、胃腸の働きを良くする

そして、
集中力を高め、意識をクリアにする


私にとってはいいことずくめ

と、感じたため、早速購入。

講座の最後に
先生がブレンドした精油を使用しての
瞑想の時間。

香りに誘導され……
深い呼吸ができ……
心地よさに癒される……

あまり瞑想が得意でない私でも
スムーズに
深い呼吸とともに
深いところに行けた気がしました。
自分の
体のまわりをまとう
外側に30センチくらいの厚みの
自分のオーラを意識し、
包まれるような感じもし、
それが、
外側に広がっていくようなイメージも感じられて

私にとっては、
香りを上手く使っての
潜在意識へのアプローチが
自分には合っているのかもしれない

と、感じました。
みなさまは、
どんな香りがお好みでしょうか。。。
