内田先生の講座を受けられる

ということもあり
今日は
じっくりと、ゆったりと、予習。


読んでいて
ところどころ
プッと笑い

じわぁ~と涙

そしてまた、「うける~」と笑い

そしてまたまた、じぃぃぃんと涙

自分の思い込みって
もったいないことしていたなぁ……
とも思いました。
わたしは、
肌が弱くて、
使える化粧品も限られ
アトピーで悩むことは日々のこと。
口紅すらちゃんとつけられない……
世の中の女性がしている
華やかなメイクなんて
私とは縁のないものだと思っていたけれど、
そもそもメイクの考えが違っていたことに
気付けました。
「自分の顔を愛するように触る」
なんて、したことなかったけど、
そんな気持ちでメイクをしてみたら
肌が変わるかもしれない。

なんて思いました。
自分の
肌や、毛穴、ニキビ、シミ、シワ……
それらをいとおしいなんて
思ったことも
感謝したこともなかったけど
そういうことか


と、
心理学を勉強してきた今なら
受け入れ、実践できそうです。
ひすいこたろう先生も言っていた
「自分の命に感謝する」こと。
自分で自分を抱きしめ
ありがとうを言い、労い、感謝したワークを思い出しました。

そして
メイクの行程が美しいと
仕上がりが美しい

よく理解できました。

私は中学の時、剣道部だったため
「残心」がとてもよく理解できました。
技を打った後に心を残さないと
一本をもらえないこと。
書道でも
最初の一筆を紙に置く瞬間に
心を込めること。
払いをしたあとに
心を残すこと。
ピアノでも
鍵盤の上に手をのせて
一呼吸置き、
心を込めてから最初の音を出すこと。
鍵盤を押し終わった後の
音の余韻を、心で操作すること。
いろいろな、ジャンルで
教わってきたことが
メイクに繋がっていたということ。
そしてそれは
美しく生きるということ。







この3つを自信をもって
できる女性になりたいなと……
そして
そんなふうになっている自分は
素敵な女性だろうなぁ

きっと
人様のお役にたつことができて
自分もまわりの人も
幸せいっぱいだなぁ……

なんて
今からワクワクです。