昭和庁舎にて、研修。

群馬メンタルヘルスネットワーク主催
ユースメンタルヘルス研修会
ということで、
子どもの発達障害について
議論がされたので
とても、とても、勉強になりました。

精神科神経科医師、
指導主事の先生、
養護教諭、
臨床心理士、
精神科・心療内科医師、
裁判官、
いろいろな専門家の方たちが
それぞれの立場から話をしてくださり
不思議なことに
全く違う現場の人の意見で
それぞれ別の角度から話してるけれど
子どもの姿は共通する。
発達障害の子どもの困り感。
自分と、他人とに折り合いをつけて生きていく。
その、サポートを分かりやすくしてあげること。
幼少期に受診して、適切なサポートをしてもらった子ども。
大人になって初めて受診した人。
大きな差が出る。
自分の気持ちは言葉で伝えないと伝わらない。
すぐに言葉が出ない時には待ってと言う。
自分のことを分かって欲しければ、きちんと伝える。その代わり相手の話もきちんと聞く。
そのようなことを、根気よく教えていく。
幼少期から繰り返し伝えサポートする。
人と違ってもいい。
でも、
できれば、みんなと同じこともできるようになった方がいい。
そのための努力はしていこう。
自分のことを、よく知ること。
自分の気持ちに折り合いをつける。
思い通りにならないこともあると学ぶ。
自分と他人に折り合いをつける。
これらがスムーズにいかない子どもたちがいるのも事実で、
気付いてもらえず困り感を抱えている子どもがいることも事実。

参加費無料だったのに、
このような本まで頂いて


勉強します……まだまだ……


モスでランチ


お出かけの日、久しぶりの雨でした

雨に濡れたぐんまちゃん。
