先日、顎骨嚢胞手術後のしびれについて
書きましたが
それは左側の顎のことで、実は私は
右側の顎でも
顎下腺腫瘍という腫瘍の
摘出手術を受けています。
手術は15年も前のことです。
両方の顎を手術しているなんて
そうあることではないと思うので
忘れないうちに書き残すことにします。
その顎下腺腫瘍というできものは、
最初は、クリっとした小豆大の硬いもので
右側の首の中にありました。
私が35歳くらいの時でしょうか。
最初はあまり気にしていなかったのですが
何年経ってもなくならず
それどころか少しずつ大きくなっていきました。![]()
その間に障がい児(ダウン症)のいつ君が生まれ
同居の義母や他の子供たちの世話もあって、
とにかく忙しい日々で
自分のことは後回しという感じでした。![]()
しかしその間も確実にそのできものは成長を続け
外目にもわかるようになりました。(クルミ大)![]()
次回に続く
今日も読んで頂きありがとうございました。