亀井三郎は日本最高の物理霊媒とされるが、正体はほとんど不明である。


心霊研究家の浅野和三郎の家を訪れた昭和四年に27歳と自称しており明治33年生まれということになる。



昭和四年、大阪毎日新聞社講堂にて、亀井は立会人の手により椅子にきつく縛り付けられ、テーブルには懐中電灯、ハーモニカ、鈴、セルロイド人形などが置かれる。


その後、音が鳴り、ものは移動する事になるが、

亀井三郎は縛られたまま。


多くの物理霊媒師は静寂を好むが、彼の場合は拍手などを歓迎していた。