田村霊祥(たむら れいしょう)


東洋の古来の考えに基づいた「田村式健康法」

朝鮮で身につけた霊術と言われている。


生まれは1900年明治33年の館林で、昭和42年まで活動。


催眠術を柱とした霊術を操るが、その目的は健康。


戦後の著書では

「病は気から、とは古来人口に膾炙されている事」とある。

西洋医学にも造詣はある。

10代で朝鮮に渡り、土俗的導師より朝鮮の養生法、健康術、心霊的治療法を伝授された。