明治4年、京都府亀岡市生まれ。

本名は上田善三郎。


少年時代は聡明で、直感力、理解力に優れていた。

成人後は、霊的修行に励む。

未来予知の評判が広がる。

自動書記をする なお の末娘、澄と結婚後、出口王仁三郎と改名し、大本教(おおもと きょう)を拡大させていく。


宗教弾圧で投獄されていた彼は仮釈放の日、日本の敗戦を的中、広島は酷い目にあうなど予知をした。