私たちは、人間も本来は霊であることを原理とした摂理を解く他ありません。

なぜなら、物的なものが朽ち果てて地となった後に、なお残るのは霊的なものだからです。

物的なものだけに目を向けている人間は大きな過ちを犯します。

なぜならその生き方は原因を追い求めて永遠なるもの忘れているからです。

至って簡単なことなのですが、そのことがいまだに理解されておりませんません。