患者の中には、前世から持ち越したカルマ的状態によって病を得ている人がいます。

その因果関係が完全に解消されていない場合は、治療が表向きは失敗したような結果となります。

もしも完全に解消されていて、それ以上業が出なくなっていれば、治療が功を奏するわけです。

それが魂の受け入れの用意ができていると言うことです。