霊は大霊の一部であり、無始無終です。

霊は無窮の過去から存在しています。

それは人間の身体に宿ったときに個別性を備えるのです。

霊には始まりも終わりもありません。

バイブルには「アブラハムが生まれる前から私は存在している」と言うイエスの言葉があります。

霊は常に存在しているのです。

霊は人間的形体に宿って、初めて個別性を持つことになるのであり、霊ないしは魂は常に存在していたのです。