過ぎ去った日々の中に悲しい命日を設けて個人を思い出すとおっしゃいますが、一体何のために思い出すのでしょう。
そんなことをしてその霊にとってどんな良いことがあると言うのでしょうか。
何一つありません。
過ぎ去ったことをくどくど思い起こすのは良くありません。
それよりも1日1日を1度きりのものとして大切に生き、毎朝、霊的に成長する好機の到来を告げるものとして希望に胸を膨らませて迎えることです。それが英志の道です。