シルバーバーチの霊訓8の中の訳者の注意書きに面白いことが書いてあったのでシェアします。
「霊訓のモーゼスの背後霊団を始めとして、スピリチュアリズム初期の霊団には、地縛霊の状態からやっと出したばかりの低級霊が大勢いて、複数の高級霊の監督のもとに物的証拠見せるための物理現象を担当した。
言うなれば勤労奉仕のようなもので、ある程度その仕事に携わって霊的に向上してくると変わって、別の低級霊団が同じ仕事を受け持つというふうにして、よく入れ替わりが行われた。
その種の霊にとってはそれまでの怠惰や罪の償いをする絶好のチャンスなのであるが、それを監督指導する立場の霊にとっては、光輝溢れる世界からどんよりとした、息もつまらんばかりの地上圏に降りてくるのは、大きな犠牲を強いられることになる。」
物理現象は低級霊たちの勤労奉仕だったとは!
知らなかった。
今の低級霊たちは何をやっているのだろう‼️