前回の続きです。

「人間は永遠の海を当てもなく翻弄されているコルクではありません。

永遠の創造活動の中の不可欠の存在なのです。

自分の努力、自分の行為、自分の生活が、そうした永遠の創造、家庭になにがしかの貢献をしているのです。

神の息吹の一部であり、無限なる霊の一部であり、宇宙の一部であり、それが自分を通して働き雄大なる。宇宙的機構に光輝を与えることになるのです。」