巻頭言より

頑固な心石ころのような精神では、真理の種子は芽を出しません。
受容性に富む魂を素直に受け入れ、それが導く所ならどこへでもついていける魂においてのみ花開くものです。
あなたがそのような気持ちになるまでには、つまり心理を魂の中核として受け入れる備えができるまでには、あなたはそのために用意される数々の人生経験を耐え忍ばなくてはなりません。

私は頑なで頑固だったので(今でも)
人生経験を耐え忍んできたな。な。