私どもは何一つ押し付けるつもりはありません。
強要するものは何一つありません。
私たちが求めるものは協調です。
ご自分で判断されて、こうすることが正しく、かつ当然であると言う認識のもとに、そちらから手を差し伸べて協力してくださることを望みます。

理性をお使いになったからといって少しも不快には思いません。
私どもの述べたことに疑問を持たれたからといって、いささかも不愉快には思いません。
そのあげくに魂の属性である知性と理性とがどうしても納得しないと言うことであれば、それは私たちはあなた方の指導霊としては不適格であると言うことです。