霊的向上の道は容易ではありません。
知識の受容力が増した事は、それだけ大きい責任を負う能力を身につけたことであらねばならないのです。
幸と不幸、これはともに神の僕です。

一方を得ずして他方を得ることができません。
高く登れば登るほどそれだけ低くまで落ちることもあると言うことであり、低く落ちれば落ちるほどそれだけ高く残る可能性があることを意味します。

それは当然のことでしょう。