人間には物的身体と霊的身体とがあり、
両者は生命の紐、言うなれば命綱で結ばれております。

病気、異状、あるいは年齢といったものが物的身体に忍び寄るにつれて両者の相互関係が次第に緊密度を失ってなって参ります。

そうした中で物的世界からの離脱の準備が進行しているわけです。

病気には物理的、精神的ら霊的な3つの原因があります。
骨折も霊的に治すことができない事はありませんが、物理的な手配の方が簡単でしょう。