宗教的指導者が生前信者に対し間違った教えをしていたことにについて、動機が大切と言い、
シルバーバーチがコメントしています。



「魂がそう信じていたのならその必要はありません。
が、現実はそうでない人が多いのです。
名誉心と思い上がり所有欲と金銭欲が真理よりも優先している人が多いのです。
一つの組織に帰属してしまうと、いつしかその組織に飲み込まれてしまい、今度はその組織がその人間をがんじがらめに束縛をし始めます。
そうなってしまうと(心の奥では信じていない)古いお決まりの教説を繰り返すことによって理性をマヒさせようとし始めるものです。」
組織の中に入ると、
新たな課題、エゴが生まれることがあるようですね。