人間は地上生活中に身体機能並びに、
霊的機能を十分に発揮するように意図されているのです。
霊的なことをにのみこだわって身体を備えた人間としての義務を怠る事は、
身体上の事ばかりに目を奪われて、
霊的存在としての責務をおろそかにするのと同じく間違っております。

両者が完全なバランスが取れていなければなりません。

その状態で初めてこの世にありながら俗世に染まない生き方ができることになります。

つまり身体は神聖を帯びたリ霊の"宮 "として大事にし、
管理し、手入れをすると、成長の進化の過程にある霊が身体を通して、その成長と進化の機会を与えられると言うことです。