シルバーバーチシリーズは

 

シルバーバーチ霊言集全11巻を1冊にまとめた

 

「古代霊は語る」

 

 

を出版後、読者から元になったシルバーバーチ霊言集の翻訳を読みたいという希望により、

 

実現したものとなります。

 

その11巻はこのサークルの参加者、メンバーのそれぞれの視点から編集され、

うち二人のメンバーは2冊ずつ出しているため9人のメンバーで11冊が揃っている。

 

 

翻訳者の近藤千雄さんが、内容の重複部分を避け、また編者による冗漫な部分を削除している。

 

 

シルバーバーチの霊訓①

 

については、

全11巻の中でこのアンドゥーリー女子の巻がもっとも平易な形でまとめられているなどの理由で第1巻目として発行された。

 

 

<シルバーバーチ>

 

ハンネン・スワッハー・ホームサークルの名称で知られる交霊会において、

霊媒のモーリス・バーバネルが入神し、

その時に現れたインディアンの名前。

実際は、霊界での霊媒がインディアンで、そのインディアンに入っているのがシルバーバーチ。

 

 

<ハンネン・スワッハー>

イギリスのジャーナリスト

ハンネン・スワッファー - Wikipedia

 

 

<モーリス・バーバネル>

心霊新聞の編集者。

初回参加した交霊会では活動内容に軽蔑心を持ち、2度目の参加の際に居眠りをしてしまい、失礼をわびたところ、参加者にインディアンとして話をしていたことを聞かされる。

モーリス・バーバネル - Wikipedia