暗闇の存在が認識されるのは、光があればこそです。
光の存在が認識されるのは暗闇があるからこそです。
善の存在を認識するのは悪があるからこそです。
悪の存在を認識するのは善があるからこそです。

つまり光と闇、善と悪を産む力は同じものなのです。
その根源的な力がどちらに発揮されるかは、神のかかわる問題ではなく、あなた方の自由意志にかかわる問題です。
そこに選択の余地がありそこに発達のチャンスがあると言うことです。