前投稿で現れた(長男になるはずの)水子が今度は「戒名」をつけて欲しさに、筆者⤵︎

の子に霊障が現れた。


名前の次は戒名。


日本人として成長し名誉、物質を欲しがる大人ならまだしも、

母親も気づかないほどの小さな水子が

名前のみでは満足せず戒名欲しさに、子孫に霊障を与えるんですか?


その辺りは、

全くその霊能者の言葉に同意できない。


で、

戒名を与えたら霊障が治ったと。


それが本当なら気味の悪い水子だわね。


水子を子供だと思っていけない?


そこまでは良いけど、

随分に低級なスピリットとしか言えない


この近藤千雄さんのお身内爆笑







この本の筆者

の家族の例で

母親の記憶にない(あとからあれだったか、と思い出す)水子が、

「名前をつけて欲しい」と言い、

またさらに数年後には、

「戒名が欲しい」と言ってきた。


どちらも叶えてあげると、

家族の霊障が消えたそう。


随分前の日本人の風習、習わしがその時もこの出来事となったのだけど、

母親さえも気づかなかったような(失礼)水子が霊障を起こすほどに訴えてくるのは、中々に驚き。


近藤千雄さんも言うほど、これは日本人だけなのか。


では、令和になった今も、

戒名つけてと、水子は言うかしら?



時々、

天国の家族は、

今残された実感の名義を誰にするか?

財産の分け方は?

と相談される事があるけど、

この辺りは日本人に限らずまだ天国の方もアレコレ言ってくるのかもですね。


私はそうこだわりを言い続ける霊にはまだお会いしてないけど。



地球を取り巻く3つの階層があり、

地球に近いのが幽界。


身体が幽質の半物質体で構成されているようにこの環境も同じ波動の半物質体で構成されている。


この幽体は肉体とともに大きくなり、肉体の細胞一つ一つに浸透している。

幽体は基本的に感情の媒体なので、

感情の持ち方が肉体に反応し、その逆、

即ち健康状態が幽体に影響することにもなる。


アラン・カルディックは霊媒ではなく審神者なのだそうだ。


又、

スピリチュアリズムとスピリティズムは彼は同じだと明言しているのだとか。

知らなかった。

この辺は分けているのかと。

分けたい人もいるかもだ。


彼を支える霊団からの多くの言葉も興味深いが、

この地上、及び霊界からも敵意に満ちた非難があり、

低級霊からは憎しみと無知から彼へ送られるものがあるという。


「高慢と野心に燃える者からは手を引くこと。

善霊は謙虚さと無私無欲の態度で神に奉仕する者にのみ援助の手を差し伸べる」





モーリス・バーバネルがサイキックニュースの社長だった頃、英国国教会が

スピリチュアリズムが本物か偽物かを確かめるための調査委員会が設置されました。


設置から2年後に結果を公表すると公言していないがら何の音沙汰もなく、

バーバネルが委員の一人を突き止め報告書を入手したところ、内容はスピリチュアリズムを100%肯定するものであったそうで、

面子を保つために公表できなかったようです。

 

少し前に斜め読みした江原啓之さんの書籍には、

江原さんが「スピリチュアル」という言葉を世に広めた際には、

どこかの医療団体が

自分たちが使っている「スピリチュアル ケア」と言う言葉が(偽モノの)スピリチュアルと一緒に見られてけしからんと連絡が来たそうです。


このような事例が他にもあるのはご存知でしょう。


なかなか、スピリチュアリズムは人々に受け入れられにくいですね。



また、


の続きに、

「100人中、99人の霊媒のやっている事は、いわば霊界の表面を引っ掻く程度のものしかなく、

それではスピリチュアリズムはむしろ危険。

類は友を呼ぶの例えのように、

低級霊に利用される」とあります。



私自身、他人の事をアレコレ思うより、

気をつけて学びを続けていこうと、

特に最近、しばしば改めて思っています。



この書籍の面白い部分の一つは、

他の書籍で読んだ出来事の成り行きが詳しく書かれているところ。


「シルバーバーチの霊訓」


の霊媒となったジャーナリストのバーバネルが、交霊会に参加することになった成り行きも書かれている。

彼が霊媒となるまで、霊界が彼を育てた話は簡単に読んだ事はあるけれど、ちょっと新鮮だ。




の中の一部

「霊訓」で知られているモーゼス
モーゼスには7人グループが7つある49名の背後霊団がいたそうで、

オックスフォード大学の神学部を卒業したモーゼスが
体調を崩し通ったスピーア医師の夫人に誘われスピリチュアリズム の実験会に通い始める。
すると、
モーゼス自身に多くのポルターガイスト現象が多く起こり始め、物が隣の部屋に飛んで行ったり、
モーゼス自身が運ばれソファに放り投げられたりした。

で、
このポルターガイスト現象を起こさせたのは、
その霊団の中での下層部の霊だったそうだ。
その下層部の霊たちは上層部の霊の姿は見えなかったとか。

物理現象がいくら華々しくても、携わっているのはやはり物的波動を持った霊にすぎない。
霊だからと言って無闇に信じたり、間に受けない方が良い場合もあるよね、と思う。

上べだけのスピ好きは多いけどね。

今日もそんな話を聞かされた。

その中身をしっかり見ないとね。


霊媒を通して、霊が物質化するエクトプラズムでケーティ キングが現れた話は有名だけれど、

この本

で、詳しく書かれていて興味深い


この霊は、

ちゃんと鼓動があり、心拍数も計れる。

霊媒のそれとは、数値が違う。


身長も違っていて、

クルックス博士(心霊なんてインチキに違いないから、暴いてやるぞ、と意気込んで首を突っ込んだら、肯定派になってしまった英国の科学界重鎮)とそれぞれに並んだ写真などもある。



そして、又面白いのは、

エクトプラズム現象も、霊界は少しずつ時代と共に進化してきていたらしい。


平面だったのが、立体的になってきたとか。

歩いたり、

霊媒が光に当たらないように前に立ったりね。

面白いですね。






Amazonプライムに無料のひと月に入りました。


最近はサブスク系の動画は見ないのですが、

たまたま昔見た「占いタクシー」をチラ見しました。


タクシー運転手役のミディアムが、

一般の乗り込んできた乗客に「亡くなった人と会話ができるのって信じる?」

って聞いたら、

乗客は笑って「インチキ臭いからね、でもどうしてそんなこと聞くの」


タクシー運転手(ミディアム)は

「私は霊媒師なんだよ」←字幕


の、部分、

ミディアムとは言わず、

psychic(サイキック)なんだよって言うんです。


アメリカでは、

psychicって言葉で、ミディアムの意味なんだろか?と疑問が出てきました。


私は英語が苦手なので部分的にしか聞き取れないんだけど、

サイキックと言われて、

その乗客は

「ああーごめんねーそうなんだ〜」って顔は変なやつだと感じてそうながらも和やかに受け答えをして

ました。


それでもやっぱり、

疑問が消えずにいたら、

mediumより、psychicの方がイメージ的にすぐに理解し易いんだと分かりました。


乗客にとっては、

こと細かな正確な解説より、

感覚的に受け取り易いですよね。



占いタクシー(原題 Seatbelt Psychic)は英語字幕で見れないのかな?


シーズン2は無いのかな?



娘が癌になった時、亡くなったお父さんが自分が助ける!と言って助けたり、

新しいペットを乗客の飼い主に届けたのは亡くなった前のペットちゃんだったり、

確信になったり、

復習になったり、

お勉強になります。


このミディアムさん、とにかく名前をバンバン出してすごいですね‼️









「それゆえ、祈りの行為に入る時は、神の国に入ろうとしていることを忘れてはならない。

すなわち、ちまちまとした日常の煩悩の世界から無限の世界へと入るのである。

永遠の命と一体となろうとするのであり、したがって純心で一途な目的を持ち、疑念や恐怖心や、不信、その他、諸々の地上的煩悩を捨てさらねばならない。

なぜなら、そうしたものが、神の国への門を閉ざすからである。」

(マイヤースの通信から)


祈りは、文字を唱えるだけでは通じないですね。


この世界も同じ。


向こうの世界はさらに透明。