アラン・カルディックは霊媒ではなく審神者なのだそうだ。


又、

スピリチュアリズムとスピリティズムは彼は同じだと明言しているのだとか。

知らなかった。

この辺は分けているのかと。

分けたい人もいるかもだ。


彼を支える霊団からの多くの言葉も興味深いが、

この地上、及び霊界からも敵意に満ちた非難があり、

低級霊からは憎しみと無知から彼へ送られるものがあるという。


「高慢と野心に燃える者からは手を引くこと。

善霊は謙虚さと無私無欲の態度で神に奉仕する者にのみ援助の手を差し伸べる」





モーリス・バーバネルがサイキックニュースの社長だった頃、英国国教会が

スピリチュアリズムが本物か偽物かを確かめるための調査委員会が設置されました。


設置から2年後に結果を公表すると公言していないがら何の音沙汰もなく、

バーバネルが委員の一人を突き止め報告書を入手したところ、内容はスピリチュアリズムを100%肯定するものであったそうで、

面子を保つために公表できなかったようです。

 

少し前に斜め読みした江原啓之さんの書籍には、

江原さんが「スピリチュアル」という言葉を世に広めた際には、

どこかの医療団体が

自分たちが使っている「スピリチュアル ケア」と言う言葉が(偽モノの)スピリチュアルと一緒に見られてけしからんと連絡が来たそうです。


このような事例が他にもあるのはご存知でしょう。


なかなか、スピリチュアリズムは人々に受け入れられにくいですね。



また、


の続きに、

「100人中、99人の霊媒のやっている事は、いわば霊界の表面を引っ掻く程度のものしかなく、

それではスピリチュアリズムはむしろ危険。

類は友を呼ぶの例えのように、

低級霊に利用される」とあります。



私自身、他人の事をアレコレ思うより、

気をつけて学びを続けていこうと、

特に最近、しばしば改めて思っています。



この書籍の面白い部分の一つは、

他の書籍で読んだ出来事の成り行きが詳しく書かれているところ。


「シルバーバーチの霊訓」


の霊媒となったジャーナリストのバーバネルが、交霊会に参加することになった成り行きも書かれている。

彼が霊媒となるまで、霊界が彼を育てた話は簡単に読んだ事はあるけれど、ちょっと新鮮だ。




の中の一部

「霊訓」で知られているモーゼス
モーゼスには7人グループが7つある49名の背後霊団がいたそうで、

オックスフォード大学の神学部を卒業したモーゼスが
体調を崩し通ったスピーア医師の夫人に誘われスピリチュアリズム の実験会に通い始める。
すると、
モーゼス自身に多くのポルターガイスト現象が多く起こり始め、物が隣の部屋に飛んで行ったり、
モーゼス自身が運ばれソファに放り投げられたりした。

で、
このポルターガイスト現象を起こさせたのは、
その霊団の中での下層部の霊だったそうだ。
その下層部の霊たちは上層部の霊の姿は見えなかったとか。

物理現象がいくら華々しくても、携わっているのはやはり物的波動を持った霊にすぎない。
霊だからと言って無闇に信じたり、間に受けない方が良い場合もあるよね、と思う。

上べだけのスピ好きは多いけどね。

今日もそんな話を聞かされた。

その中身をしっかり見ないとね。


霊媒を通して、霊が物質化するエクトプラズムでケーティ キングが現れた話は有名だけれど、

この本

で、詳しく書かれていて興味深い


この霊は、

ちゃんと鼓動があり、心拍数も計れる。

霊媒のそれとは、数値が違う。


身長も違っていて、

クルックス博士(心霊なんてインチキに違いないから、暴いてやるぞ、と意気込んで首を突っ込んだら、肯定派になってしまった英国の科学界重鎮)とそれぞれに並んだ写真などもある。



そして、又面白いのは、

エクトプラズム現象も、霊界は少しずつ時代と共に進化してきていたらしい。


平面だったのが、立体的になってきたとか。

歩いたり、

霊媒が光に当たらないように前に立ったりね。

面白いですね。






Amazonプライムに無料のひと月に入りました。


最近はサブスク系の動画は見ないのですが、

たまたま昔見た「占いタクシー」をチラ見しました。


タクシー運転手役のミディアムが、

一般の乗り込んできた乗客に「亡くなった人と会話ができるのって信じる?」

って聞いたら、

乗客は笑って「インチキ臭いからね、でもどうしてそんなこと聞くの」


タクシー運転手(ミディアム)は

「私は霊媒師なんだよ」←字幕


の、部分、

ミディアムとは言わず、

psychic(サイキック)なんだよって言うんです。


アメリカでは、

psychicって言葉で、ミディアムの意味なんだろか?と疑問が出てきました。


私は英語が苦手なので部分的にしか聞き取れないんだけど、

サイキックと言われて、

その乗客は

「ああーごめんねーそうなんだ〜」って顔は変なやつだと感じてそうながらも和やかに受け答えをして

ました。


それでもやっぱり、

疑問が消えずにいたら、

mediumより、psychicの方がイメージ的にすぐに理解し易いんだと分かりました。


乗客にとっては、

こと細かな正確な解説より、

感覚的に受け取り易いですよね。



占いタクシー(原題 Seatbelt Psychic)は英語字幕で見れないのかな?


シーズン2は無いのかな?



娘が癌になった時、亡くなったお父さんが自分が助ける!と言って助けたり、

新しいペットを乗客の飼い主に届けたのは亡くなった前のペットちゃんだったり、

確信になったり、

復習になったり、

お勉強になります。


このミディアムさん、とにかく名前をバンバン出してすごいですね‼️









「それゆえ、祈りの行為に入る時は、神の国に入ろうとしていることを忘れてはならない。

すなわち、ちまちまとした日常の煩悩の世界から無限の世界へと入るのである。

永遠の命と一体となろうとするのであり、したがって純心で一途な目的を持ち、疑念や恐怖心や、不信、その他、諸々の地上的煩悩を捨てさらねばならない。

なぜなら、そうしたものが、神の国への門を閉ざすからである。」

(マイヤースの通信から)


祈りは、文字を唱えるだけでは通じないですね。


この世界も同じ。


向こうの世界はさらに透明。






の中に書かれていること。


浅野和三郎の述べた中に、

「人間も動植物も何一つ存在していなかった大昔の地球上では、エーテル体の龍神がこの世界の主人公であった」

とあるそうです。


なぜ、

自然霊の世界にこの物質界の人間が発生したのかと言うと、

龍神曰く、

物質化現象なのだそう。


この本の著書、近藤千雄はそれを信じているとのことです。



みんな大好き龍神ですがニヤリ


龍神は、普通は、

その皆んな大好き龍神の姿で普通は現れるが、

基本体の姿を人間には見せない、のだそうですよー


龍神も高低、正邪、善悪とあるようで、

嬉しくなっちゃう前に気をつけないとですよ。




「日本人の心のふるさとと近代の霊魂学」の中に、
平成10年に放映された「ネシアの旅人」という番組について言及しているページがあり、
ネシアの人々の生活習慣などには日本人に類似しているものが多いそうです。

そこでふと思い出したのは、
「私は過去世で、
南太平洋?おそらくネシアのどこかの島で生きていたんじゃないかな」、
と、ずっと思っていて、
イギリスのミディアムにその辺りの国の
ガイドがいるとも言われたこともあります。

で、
この本を読んで、
あー、この島に縁がやっぱりあったんだな〜と確信が近づきました。

いつか行ってみたいな、と思いつつ、
行ったらもう帰ってこれないかも、
と思ってます爆笑


皆さんもそんな土地や国ありますか?


Coyote No.67 特集 はじまりの島 ポリネシア、創世の旅をする

アアウをとってこい

 

アメリカ第16代大統領、リンカーンは交霊会において、

発効日を決断できずにいた「奴隷解放宣言」について決断されたそうです。

 

それは霊媒女性のネティ・コルバーンのトランスによって霊(政治家で名演説家ダニエル・ウェブスター)が

大統領に30分以上も話しかけたとあります。

 

その部屋にはダニエル・ウェブスターの肖像画が飾ってあったとか。