いまさらながらですが、過日、噂のTENNET(テネット)観てきましたーーー!!!

\(^o^)/

 

 

 

大作映画が軒並み公開延期となる中、いわば劇場映画復活の旗印のような役目も背負って公開されたTENET。

劇場は換気も万全、座席も一つおきで実は普段より快適なんじゃないかと…(^^;

 

TOHOシネマズはこんな感じ ↓

 

横にも前にも人が座ってなくて、ほんとはこれからもこんな感じでお願いしたい(^^;

(それじゃ採算が取れん)

 

 

ま、映画についてはたくさんの方が素晴らしいレビューを書かれているのでぜひそちらをご参考いただきたく…(^_^;)

いやもう正直なんのことやらわからないまま観ていて結局ついてけないまま終わってしまって(´Д`) 敗北感…orz

なので私なぞが感想語っても仕方ないなー、と思って書かずにいたのですが(敵前逃亡)

なんかわからないままに感想だけぶちまけると、

 

Don't think !

Feel !

 

な映画でした!(^^)/ニッコリ

(頭悪い感想…)(ブルース・リー師匠は悪くありません…)

 

 

言い訳になりますが(言い訳だな)、この感想もあながち間違ってはいないかも     というのは、この映画、非常に体感的に作られているのです。

(以下、特に映画のストーリーにはほぼ触れてないのでお読みいただいても支障ないかと思いますが、ご覧になってないとなにがなんやら、かも知れません)

 

 

物語は、主人公の周辺であり得ない事象が起こり、それが実はとんでもない秘密に繋がっている…というもの。

この"現実ではあり得ない事象"というものを映像表現する際に、現在ではCG(VFXも含めて)を使用することが普通になっています。

それがCG嫌いの監督クリストファー・ノーラン、これまでもそうだったけど、この映画でも極力CGを使わず、アナログな手法で映像化しているらしい。

なんでも使用したVFXショット数は300未満、たいていのラブコメ映画よりも少ないというからどうかしてる(・_・;)

 

 

それじゃどうやって映像化したのか、というと、

 

俳優にあり得ない動きをさせたり

車を改造してあり得ない動きをさせたり

爆破シーンのあり得ない物理現象を超アナログで再現したり

 

てなことをやってたらしい(^^;

コレ、観ている側からすると結構な違和感があるのです。

というのも、私たち観客は、昨今の秀逸なCG技術のおかげで、"現実ではあり得ない"あるいは"見たことのない"現象も、映画の中ではなんだかそれなりに納得できるものとしてこれまで体験してきています。

宇宙での戦闘も、突然消え去っていく世界も、いきなり凍りつくパイロットも。

なんとなく、映画の中の物理現象、違和感ない架空の現実として「ああ、そうなんだなー」と納得して、映画の話そのものに没入している。

ところが!!

この映画は!!

TENETは!!!

その、私たちがなんとなく体得してきたCG的物理体感を!!!!

裏切りやがるんdeathよ!!!!!(あぁイカン大和田常務が)

 

 

映画の中で、「普通ではあり得ない現象」が起きる。

あぁ、CG処理してるのねー…で、通常はストーリーに注意が戻る。

ところが!

このTENETの場合!

その"現象"が、明らかに違和感ありあり!

CGっぽいスムーズ感がなく(※昔の特撮のようなモタつき感はありません)、なんだか、ほんとにあり得ないことが起こった感が強いのです。

なので、二度見したい。

え、なに今の、今のとこ、もういっぺん…

でも、どんどん話は進んでいく。

要は、観客も、主人公と同じく、なんか異様なことが起こってるけどなんだかわからないままどんどん事に巻き込まれていく過程をより強く感じるんです。

非現実的な夢を見ているよう。

そしてそれは映画の終わりまで続行して。

で、結局「なんだかワカランまま終わってしまった」と。

(結局言い訳だった…)

 

 

この"巻き込まれ感"の体感が他のサスペンス映画やSF映画よりも強いためかどうか、集中して映画を観る向きには"映像酔い"をもたらす場合あり(serinaさん体験談)。

どうかご注意を(^^)/

 

 

『インセプション』『プレステージ』『ダークナイト』…

クリストファー・ノーランは、いま生きている現実のすぐそばにぽっかり開いた非現実、異次元の世界を描くのがうまい監督です。

『インセプション』の映像もすごかったけど、この映画ではおそらくさらにこだわったアナログ手法のため非現実感がより強く、リアルになっている(リアルな非現実(笑)、変な表現)。

とにかく映像に圧倒されるのがこの映画の魅力、楽しみ方だと思います。

 

考えるな!感じろ!!

Don't think ! Feel !

 

です(*^_^*)

(それしか言うとらんやないか)

(でもコレ、まさに映画の中でもセリフとして出てきた!(^^)!)

 

 

映画そのものはサスペンスアクション映画として楽しんだ方がいいのかな、と。

SFとして考えると

 

え、酸素マスクだけでいいの?

皮膚とか大丈夫なの??

そんなことして、その時点で世界消滅してしまわへんのかーい!!!

 

とかいろいろツッコミ放題な気がします…

ただ、都市伝説的な不思議現象のいくつかは、もしかするとこのTENETのようなことがほんとに起こってて、目撃されている     ということなのかも知れません…

スピリチュアルな現象であったり、神や天使による啓示、と思われているものも、もしかすると…??

 

 

あと、主人公の彼は、どっかで見たなー…と思ってたら、そうだ、あの人の息子さんだ!!

そういや映画半分ほど観て放ったらかしだったな(^^; 観よう…

 

 

お父さんとはまた違った魅力のある俳優さんですね。

先が楽しみだ(^ ^)

それから、とっても色白、もと吸血鬼(違)のロバート・パティンソンが主人公のバディとして出てきていい仕事しやがる(こら)

なんだかターミネーターのアレを思わせて、たまらんのですよもぅ…( ノД`)

 

 

なんかあんまり面白くない感想になっちゃったな…ノーランの映画のスピリチュアルな面を書けなかった…

Amazonプライムで『ノーラン祭り』をやってるのでそれも書こうと思ってたんだけど、長くなっちゃったのでまた次回に書きます…