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昔買った小説があって、途中まで読んだけどなかなか読み進める気にならず、放置していた本を読みました
それは星の王子さま
パイロットの主人公が砂漠に不時着して、そこで出会った星の王子さま。
お互い空から降ってきた者同士。
主人公が昔子供の頃に描いたへびが飲み込んだゾウの絵、、おとなたちは帽子に見えると言う。誰も分かってくれなくて悲しかった。
その出来事があってから絵描きの夢を諦めパイロットになることにした。
星の王子さまはパイロットにひつじの絵を描いて欲しいとお願いする。
それから星の王子さまが自分がいた小さな星での暮らしの話をする。
たった1本のわがままなバラ🌹
地球で出会ったバラ園のバラたちをみて、貴重な存在だと思っていたバラがありふれたバラだったなんて。ととてもショックを受ける王子さま。。
そんな王子さまにキツネは大切なことを教えてくれる🦊
ほんとに心温まるし、いまのわたしに刺さるお話でした。
何度も読み返したいし、子どもたちにも読んで欲しいと思い子ども向けに書かれた小説も買いました。
天空の城ラピュタの主題歌の君をのせてに出てくる歌詞に、星の王子さまで伝えたいことを歌詞にしていて、これはラピュタも見なくてはと思いラピュタも見返しました。
♪あの地平線輝くのはどこかに君を隠しているから
たくさんの陽が懐かしいのはあのどれか一つに君がいるから
これはまさに星の王子さまの伝えたいことを歌に乗せています。（中田敦彦のyoutubeで知ったんですがね。）
4月はジブリの作品を見返していきたいと思ってます