その原点・源流は 何始点・何視点なのか | “Magic Beat, Magic Life” 鼓動と共に 亞希のブログ

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先天性心臓疾患により手術繰り返すも 命の鼓動を打ち繋げてきています

一歩前へ踏み出したい時
心ほっこり癒されたい時

パーカッション・筆文字・言葉から溢れる Beat (鼓動 / リズム)を通じて HeartにMagicを そして Magicな(魅力的な / 素晴らしい)人生を

当日は笛・小鼓・大鼓
それぞれのパートのほんの一部を
 
さすがに楽器は使用できないので
声と手を代りに使って
 
会場みんなでやってみる
体験時間がありました。
 
(昨日の投稿↓の続きになります)
 
 
説明前の最初聴いていた時は、
スタートから
拍を追っているので
どういうリズム構造になっているのか
掴めずにいたところがあったのですが、
 
ここからフレーズひとかたまりで
始まっていたのか…
ふむふむ面白いなぁ
とか
 
よくある掛け声の
「ハッ」「ホッ」「イヨー」
だけじゃなく、
 
「ホン」
 

もあるのね!

 

と、なんか妙に

その言葉の響きにグッときたり。

 

 

 

質問コーナーで、

無知過ぎて興味津々な私は

速攻瞬発で手を上げ。

 

笛の代わりで歌っていた

「ホンホヒトウロ」は

何か意味ある言葉なのですか?と。

 

最初体験やる前に説明で

こう聞こえますよね

って話されていたのに

 

人の話聞いてないのかお前は

(と私だったらなるところ)

ではなく、

 

再度、

聞こえてくる音を

口伝承でする際にこうなるので、

伝える人によっては

変わってくると思いますと

ご丁寧にお答え下さり。

 

他にも質問者がいらっしゃり

次々聞けないので

その場ではそれで終わるも、

 

終了後、気になると止まらない

再び駆け寄るしつこい奴。

 

 

ある意味の有る言葉が存在していて、

それを笛で表現しようとして

そうなったのでしょうか?

 

それとも単に

吹いていてそう聞こえるから

というので

その言葉なのでしょうか?

 

と質問したところ。

 

 

もしかしたらそうかもしれないし

そうでないかもしれないし、

 

その当時伝え始められた時代の人に

実際会えて聞けている訳ではないので

解らないところはある

 

とお答えくださいました。

 

 

そうか~ 

確かにそうですよね。

 

伝え伝えの流れの中で

変わっていってる部分もあるかもしれないし、

 

その原点、源流が

 

何始点

何視点

 

であったかは

実際の現場を知るものでないと

謎でもあるのでしょう。

 

 

 

 

 

あぁ、またしても

長くなってしまうので

続きはまた改めましてで。

 

 

2月の公演、

脇・中あたりはまだあるも

正面席は既に満席ですね。