不妊治療の末に授かった
2017年10月生まれboy
2019年8月生まれgirl
1歳10ヶ月差ののんびり兄妹(*´꒳`*)
わちゃわちゃ育児の日々を書いてます♡







メリークリスマスクリスマスツリー


皆様、楽しいクリスマスをお過ごしでしょうか?ニコニコ



わたしは24日のクリスマスイブが誕生日で、いよいよ30代も後半に突入しました泣き笑い




そんな本来であれば楽しく過ごしている予定だったクリスマスですが…





息子が入院しておりますゲローゲローゲロー





23日の夜から急遽入院することになったので、誕生日になる瞬間は病院で迎えました…




遡ることその1週間程前から息子に腹痛と嘔吐があり、受診したところ胃腸炎との診断で。



2日連続で点滴をしてもらい嘔吐もおさまって食欲も出てきたし、その次の日には一日を通して腹痛を訴えることもなく元気でいつも通りの息子でした。



でも、その次の日また元気がなくなり嘔吐。


腹痛も訴えていました。



そんなこんなでかかりつけの小児科でお腹のレントゲンを撮ってもらったところ先生も「うーん…どうしよう…」と頭を抱えて結局大きな病院を紹介してもらいそのまま入院になりました。




時系列についてはまた詳しく振り返って記録しようと思うのですが、肝心の診断名は




胃軸捻転




とのことでした。




字の如く、胃が捻れている状態だそうで。




腸捻転や卵管の捻転は聞いたことがあったけど、胃も捻れるなんで知らなかった笑い泣き



でもこれ、内臓の発達が未熟な新生児や乳児期にはわりとある症状らしいです。




とりあえず今は一時的な処置をしていただき胃の捻れはほとんど取れてる状態です。


今後はその処置(鼻から胃までチューブが入ってます)をしなくても胃が元の位置に戻るか経過を見て、繰り返すようであれば胃を固定する手術をするそうです。




息子も娘もわりとよく吐いたり胃腸炎になるので、今回も同じだろうと思っていたら全然でした。


息子は「お腹が痛い」とか「ここ(胃のあたりを押さえて)が痛い」と、言葉で教えてくれたのが唯一の救いで、もし新生児期や乳児期に同じことが体の中で起こっていても気が付けなかったと思います。



捻れがひどくて胃に血液が流れなくなると胃が壊死したり、最悪ショック死にも到るそうで気が付かずにいたら…と考えると本当に恐怖です。




という訳で、クリスマスもなんなら年越しも病院で過ごすことが確定した訳ですが今のところ息子は少しずつ元気になってきています!



絶飲食中で一日以上何も口にしていないので「ジュース飲みたい。水飲みたい」と何度も泣いていましたが、病院から借りたおもちゃで遊んだり、夫に買ってきてもらった恐竜図鑑で一緒にクイズをしてみたり、少しは楽しく過ごせたかな?





きっともっと元気になったら「かあちゃんひとりじめだし、YouTubeたくさん見れるし、かあちゃんの携帯でゲームもさせてもらえるし、やったー♪」ってことに気が付くのではないでしょうか?ww



不安がないと言えば嘘になりますが、今のところ命に関わることではないというのと、入院先の病院がわりとこれまで同じ症例の子を多く診てきてるそうで。(それでも息子くらいの年齢の子が胃軸捻転で入院してくるのは年間4〜5人だそう…)


  

何より息子が一番不安だと思うので母はいつも通り過ごしたいと思っています真顔





このお方も、通常営業でふざけて過ごしています笑い泣き



まだ入院前ですが、兄が腹痛で苦しんでる横で気が付いたらこんなことになってたww


このひょうきんさに助けられました笑い泣き



 

そんな訳で、息子が頑張っています!


母は今日も一日明るく過ごすのみ!!


むしろこんなに息子と過ごせる時間も貴重だと捉えて、いっぱいお話ししたり、出来ることは限られるけどたくさん一緒に遊びたいと思っていますスター



皆さん、息子のことを応援していてくださいニコニコ飛び出すハート