どもー、シャス太です。
昨日、区民館の駐車場にやっと停めれた後、100メートルくらい続く期日前投票(不在者投票)の列に並んで待ったあげく、『ここでは投票出来ません』と言われ市役所まで行き、市の祭りの渋滞にもはまり合計2時間かかりました…。
今日は、
家・建築とは全く×100くらい、関係ありませんが衝動的に書きます。書きたいそんな気分なのです。
僕の1番好きなバンド『8otto(オットー)』がNew Albumをリリースしました。10年前にはサマソニにも出てました。
前作から、6年振り。ふぅ
この間、いろいろあったんだろうな。
ニューアルバム『Dawn On』
Dawn Onは、気付かれるとか、理解される、という意味だけど、どういう想いを込めたんだろう。『バンドの存在意義』と、勝手に解釈しとこう。
うん、
最高のロックンロールアルバムです。
ロックバンドは初期衝動、つまり1stアルバムが1番良いと言われたりしますね。そして、2作目で真価が問われる。
8ottoの1stも素晴らしい。
『We do viberation 』というアルバム。
ライブ・フェスばっかり行ってた当時、このアルバムの衝撃は凄かった。今思えば、ここから少し好きな音楽やバンドが変わった気がする。
そして、このNew Album、初期衝動ほどのインパクトはないかもしれないけれど、苦しみながら産み出した8ottoにしかできない、8ottoらしい最高のロック。マジでかっこええっす。
個人的には、、、
数年に1度出会えるか出会えないレベルの神アルバム。最近のバンドはようわからんけどな…
昔から応援してきた大阪出身のこのバンド、音楽も好みなんですが、僕と同世代の4人のメンバーの人柄も最高なんですよね。見た目の話、デビュー後暫くはアフロ、スキンヘッド、超ロングヘア、ポッチャリ眼鏡というインパント大の出で立ちでした笑。今はロングヘアだけなくなりました。
僕のアメリカ赴任前は、スネアドラムのドラムヘッドにみんなの応援メッセージ書いてプレゼントしてくれたり。
数ヶ月前にライブに行ったとき、タイ赴任のことをメンバーに直接話したら、『えっ、また?3年も』と驚いてました。ここ10年でオランダ→アメリカ→タイですからね。
そして、このバンドのお陰で、人生ずっと仲良くしたい(家族ぐるみの付き合いたい)と思える仲間とも知り合い、人生が豊かになっています。うち仲間の2人が夫婦なのですが先輩ヘーベリアンです。
タイ赴任ブルー(新居に住めないブルー)が続く今日この頃。8ottoの音楽で元気をもらえました。
最初聴いたとき、ドーパミンと涙が同時に溢れるよくわからない感情に。。しかも電車の中で汗
No music
No life.
あぁ、8ottoのライブに行きたい。
Travel East, Travel West,
After all Home's Best.