昨年から異変が出はじめた叔父。
先月には体調が悪くて倒れてしまうこともあり、日常生活が困難になることも。
本人に精神面の事情を聞いてみると、コロナのせいでウイルスや菌に過剰になりすぎたようで、精神崩壊。
信じられないかもしれませんが、叔父は日常のすべての作業をマジックハンドで行っていました。
(いや、むしろマジックハンドで過ごす方が気が狂いそうじゃないか?と思うのだが)
ペットボトルを開けるのもマジックハンド!
更に、家の様々な所をマジックハンド仕様にするために業者に依頼して改装までしていて、もはや理解不能。
手指のあかぎれが痛いようで、手袋の上に手袋、その更に上に手袋、そしてまた手袋、といった状態で日常のあらゆる手作業を行っている。(過剰にアルコール消毒をしていて、それによって手荒れが起こっている)
家には数台もの空気清浄機が設置してあって、ひとつの部屋に対する空気清浄機の台数が異常。
そのせいで家がめちゃくちゃ寒い。もはや外。(それで風邪ひきそうww)
家には靴下も一足も無くて、病院に行く際にも素足で外出していた。
(極寒でも靴下をはかない主義かと思った。石田純一スタイルかと思ったら違っていたww)
どうやら、一度履いた靴下にはウイルスや菌が付着して取れないから捨てているみたい。
とにかく突っ込みどころ満載でありますが、本人は真剣なので笑うわけにはいきません。
日々このようなことがありながら叔父の対応をしているのですが、
何をするかは個人の自由ですが、ウイルスや菌に過剰になりすぎるのはいかがなものかと思います。
(さすがにすべての作業がマジックハンドには爆笑しましたが)
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例えば、手荒れからいえることの一つに常在菌があげられます。
人の身体にはもともと常在菌が存在しています。
全身のそれぞれの部位に常在菌が存在していて、それぞれの場所で働きながら身体バランスを保っています。
しかし、常在菌はバランスが崩れるとトラブルを起こします。
何らかの原因によってバランスが崩れると、感染症を引き起こしたり、身体に異変が起きたりします。
これらは免疫機能とも深い関りがあります。常在菌とのバランスを保つことも大切です。
そして、菌と言えば、昨日は「腸内フローラの日」だったそうです。
腸内フローラは腸内に生息している細菌のことをいいます。
小腸や大腸にかけて存在しており、これらの細菌がバランスを取りながら腸内を整えてくれています。
腸内をバランスよく保つことは脳にも作用します。
腸と脳は繋がっていて相関関係にあります(腸脳相関)。
腸が整うと脳にも良い影響を与えます。
これらのことから、腸内細菌は認知症などにも深く関わっているので、食事で腸を整えることは大事だなと、義母の介護をしながら日々そう感じています。栄養で腸も脳も整える。栄養素の重要性を感じます。
生命活動に欠かせないミネラルも大事。これにも効果を感じます。
叔父にミネラル摂取を勧めてから良い効果が出ています。
(浄霊浄化の際にもミネラルが必要)
過剰や不足はよくない。
何事もバランスが大事ですね。
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