先月11月29日からの地獄の1か月からようやく抜けました。

 

この期間はとにかく体調が悪く、最悪な期間でした。

12月9日に東京に行きたかったので、この極悪状況を何とかして治さなければと必死でした。

 

11月末、私の風邪症状が始まり(喉から急に始まった。変な邪気が体内に入り込んだのが分かりました。しまった!!入られた!!!と思った時にはもう遅かった。反省。)そこから3日間ほど寝込んだあと、一旦回復した12月第一週。

仕事も特に忙しい時期に入り、体調が悪かろうが休んでいる暇も無い。くたばっている場合ではありません。

 

ようやく喉の状態も治まって通常通り動けるようになったぞー!これで安心して東京に行けるぞー!東京に行くぞー!

と思っていたところ、東京に行く2日前の晩に息子が発熱。その日の朝までは元気だったのに、なぜこのタイミング。

部活帰宅後に「寒い」というので熱を測ったらいきなり40度の熱。

(その後、41度も超えてきてさすがにヤバい状況に)

解熱剤を使用しても一向に熱は下がらず。(しかし、高熱の割に本人はそんなにつらそうじゃない)

翌日は学校を休んで病院を受診。(コロナやインフルエンザではなかった)

息子の調整をしたり、とにかくできることはしておく。

 

実は、41度を超えたのは息子は人生で2度目。

昔、息子が3歳の頃、41度以上の高熱が出た時に熱性痙攣で泡を吹き、意識を失い、救急車に運ばれたことがあります。

その時の事は思い出したくもないほど悲惨で酷い状況でした。

その後は意識も戻ってしばらく入院して体調も回復しましたが、あの当時はまだ浄霊浄化の世界に入っていませんでしたが、後になって当時の状況や病気のことが理解できた時に腑に落ちたことが色々とあります。

私がもっと早く浄化の事を知っていればと思うことが多々あります。

今回の息子の高熱はその当時のことを思い出すような状況でしたが、こういう時は先に恐れが出やすいですが、今回感じたのは当時のトラウマや恐れを浄化しておいて良かったと思ったことです。

 

とにかく何が何でも12月9日は私は絶対に東京に行く!

息子は早く元気になってほしい!

その意志は揺らぐことがなかったので、夫にも協力してもらえたことがありがたかったです。

 

結局息子は、12月8日の深夜にようやく微熱まで下がり、12月9日当日の明朝に息子の熱はついに平熱に!!(祝‼)

始発の新幹線で出発だったので、安心して予定通り家を出発することができました!

(夜中は看病しながら鉱物について復習)

そんなことがありましたが、12月9日は予定通り東京に行くことができました。

 

息子の心配も全くすることなく、息子も自分のことを心配しないで行ってきてね!と言ってくれていたので何も心配せずに東京に行って帰ってくることができたのですが、帰宅後は波動にやられてダウン。

 

看病で寝てなかったので疲労が出たのもありますが、なんとか気力で帰宅し、帰宅翌日は全く起き上がれない状態。

その後からは、激しい頭痛と咳でダウンしてしまいました。

ずっと咳が止まらなくて、その時にあばらを痛めたようで、あばらの激痛がしばらくの間ずっと続きました。

 

あばらが痛いと生活に大きな支障が出ますね。

咳のし過ぎで肺が痛くなったとか、筋肉痛のような痛みになったことはありますが、動けないほどあばらを痛めたのは人生で初めてでした。息をするのも痛い。食事をするのも何をするのも痛い。夜も痛くて寝れない。

あまりに痛さに、ふと、骨粗鬆症だった母が咳のし過ぎであばら骨に深いヒビが入って大変だった時のことを思い出しました。

もしそうなった場合、あばらはくっつくまで安静にするしかないですが、この激痛がずっと続くようならさすがに病院でレントゲン取らなきゃいけないな…と思っていました。

物を持ったり、日常のあらゆる作業をするのがとにかくつらかったです。

あばらを固定して仕事したり日常の作業をしていたのですが、固定するのとしないのとでは大きな違いがありました。

今後は体を痛めないような咳の仕方も考えなければと学びました。

 

それに、ただただ痛いと言っていても治らないので、あばらの呪詛も解いていました。

するとある時、急にあばらの痛みが無くなった日がきて、急に普通に動けるようになりました。

本当に嘘みたいにあばらの激痛が無くなって、普通に動けるようになったことに驚愕で、痛みから解放され、普通に動けるようになったことが泣くほど嬉しかったです。

 

これで通常通り動けるようになったぞー!やっと今の苦しみから解放されたぞー!!

と思い、家族全員元気になったと思った翌日、なんと、夫が7~8年ぶりくらいに体調を崩しました。チーンチーンチーン

風邪もひかない病気にもならないケガもしない健康で元気な人が、このタイミングで体調崩すとは。

(マジでもう勘弁して)

約1週間ほど夫の不調も続きましたが、昨日からようやく家族全員回復し、私の咳込みも治り、ようやく通常通りに元気に動ける日常が戻ってきました。

この一か月の不調はとにかく長かった。。。

 

あまりの強い痛みに気が遠くなったり、気分も激しく沈んで、気力も無くなったり、

解除や浄霊中の体感が強くて不快で夜も寝れなかったり、いつも以上につらく苦しく感じた期間でした。

 

何をしたら身体に効くか?このようなときは何を摂取したら身体が元気になるか?体感が少しでも緩和するか?などを実験して見つかったこともあったので、地獄のような期間でしたが学びも多い期間でした。

 

 

今、体調を崩している方も多いですよね。(人のこと言えないですが無気力

こちら富山はクリスマス前の大寒波で先日から狂ったような大雪で積雪も酷かったですが、昨日から少し落ち着いてきました。

学校も仕事も行けない、車も動かせない、外も出れないほどの大雪で一気に生活がストップしていました。

(もう本当に雪降らなくていいチーン

 

今年もあと5日。

やり残しのないように年を越します!!

 

 

 

 

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