先日、高カカオチョコの食べ比べをした。
①72%
②99%
③カカオ100%

高カカオチョコには苦いイメージがあるが、
わたしは好きなほうだ。

さて。食べ比べについてだが、

①はもちろん苦みがあるが、砂糖が入っているので食べ易い。ビターを味わえる。

②72%を先に食べているので苦味の免疫があるため躊躇はしないが、口に入れると思わず、しかめっ面をするかんじ。もちろん“チョコレート”とは呼びにくいテイストだが、カカオを存分に味わえる。

さて問題は、次のカカオ100%だ。

99%を味わった以上、更に苦みが強いのではないか?と、いよいよのドキドキが増す。

③純度高いカカオを口に入れる。①②では感じられなかったなめらかな口溶けを瞬時に楽しめる。
更に、優しい甘みがある衝撃!
苦味ではなく、とてもまろやかである。
なんと1番美味しいのだ。

この『1%』‼︎‼︎

先入観の破壊‼︎

99%と100%とは、こんなにも違うのか‼︎


もちろん人それぞれにテイストの好みがあるので
一概にランキング付けは出来ないが、
私はカカオ100%が1番好み。

やはり、濁りのない自然・天然のものは美味。
高純度に納得。
不純物が無い安心感に比例して美味しさもあるとは嬉しい。

もちろん③には入っていないが、
①②には添加物である乳化剤と香料が入っている。

私は普段、白砂糖そのものは自ら摂らないが
白砂糖は色々なものに入っているため自動的に摂っていることになる。
食べ比べの後、改めて甘い甘いミルクチョコレートを食べてみた。

天然の甘みを堪能したあとの人工的ミルクチョコは、ギーンと頭痛がした。

カカオとコーヒーの関係性も面白い(*☻-☻*)

コーヒーの飲み比べ・淹れ比べも時々するので、それについてはまた次の機会に!

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