古い願いを思い出すっていいね。
まさしく、でした。
假屋舞ちゃんの前世セッション、今日受けた。
申し込んだのがちょーど１ヶ月前、7/11。
セッションの日が今日、8/11。
図ったわけじゃないけど
謀られている。
古い答え合わせだった。
自分の原点に直撃。
差し出されたモノは
後から後から記憶が蘇る、繋がってゆくモノだった。
海、
まさかの海。
古い自分と繋がってゆく。
ゴポゴポ、音を立てて
深くふかーーーーく潜ってゆく。
例を挙げたらキリがないくらい。
海と繋がることは
海と溶け込み合うことは
私の魂にとって必須だった、と
魂総出で思い出す。
高校生の頃
ぐーーーーーっと精神が辛くなる瞬間があった。
朝礼かなにかで
講堂に集まって
暗くて
人がいっぱいで
どーーーーでもいい話を
いつ終わるのか分からない話を聴いているとき
突如、ぐーーーーーーっと苦しくなったの。
圧迫感。
あ、やべぇ。って静かに思うレベルの。
そしたら、次の瞬間
私は深い海に投げ出された。
ぽーんと
暗い
日が差さないほどの深い
私以外、なんにもいない。
ひとりで静かにゴポゴポ沈んでゆく…。
そういうヴィジョンが視えたの。
視えた、というか本当にその瞬間はその中にいた。
その時期は度々、その深海潜りが突如起こってた。
いま、振り返ると
あの当時は魂が飢えていたんだな、と。
海に
境が無いものに
飢えていた。
私は自然と波長を合わせるのが好き。
その自覚はあって
生活の中でも
木や虫や風や雷、土や日差し、月に
よく波長を合わせる。
溶け込むが好き。
境目がなくなる体感がとても好きで。
元より全ての物に
それは次元を超えた世界も含めて
境目などない、というのが世界前提の私だから。
人間は個が際立つようにはなってるけどね
それでも、本当は境がないんだ。
だから、自分を見失い尽くして途方に暮れた時
差し出された子宮委員長はるちゃんの本に雷受けて⚡️
目が覚めて
身体の麻痺をほぐすところから
子宮メソッドを通じて
やり始めたら
すぐにぽろっと出てきた私の願いが
「あの世もこの世も元々、境が無い。それを思い出せる体感できる絵を描いてゆきたい。」
これでした。
当時は
幻世と現世を結び描く龍絵師和海🐉
と名乗ってましたよ。
未だにこの名乗りは好きなんだ。
さいとうゆりさんにも同じところを指摘頂いたなぁ…。
原点に立ち還る時なんだな〜。
それって古い魂の回顧録をたどることに
必然的になるんだね。
巫女の責任感。
強迫観念的な使命感。
能力を持たない者への差別感。
(これは気の毒という形で。)
苦しいもん。
ずっと、違和感。
私はただいつだって
自由である体感覚を味わっていたいだけ、なんだなー。
満たしても満たしても
満たしきれない枯渇感、はここから来ていたんだ、と。
魂レベルの納得でした。
本当に洗い出しだったよ。
魂を満たさないと
魂からの願望を満たさないと
どれだけ自分満たししても
何か…足りない…に繋がって
どんどん足してズレてゆくんだ。
あーーーー、納得。
てなわけで
子どもの頃大好きだったオーシャンガールという
海外ドラマのDVDと
あと、海のドキュメンタリー映画を買い漁ることにしたよ。
あ、数ヶ月前からそういえば
海の音、水の音を流しっぱで寝てたんだった。
せんじゅの寝かしつけのための
快眠音だったんだけど
私自身、心地好くて
単なるザーッ音から
水中音に切り替えたの。
すごいね、ほんとに
際限なく出てくるよ。
繋がりが。
例えば、数年前に撮ったこの写真。
眠れるマーメイドがテーマで
お気に入りの一枚だったり。
旦那くんと泊まったプール付きの一軒家の朝の１枚。
起き抜けに
日差しを浴びながら
プールに足をゆらゆらさせたのが、すごい幸せで満ち足りた。
私のご先祖様は
奄美大島の王様で
私の過去世そのものでもある。
(龍なのか姫なのか両方だったかも。)
舞ちゃん曰く
海の近く、島で巫女をやっていた、と。
合致。
ねぇねぇ、海だったよ。
山より前に海で満たすんだった。
だからあんなに壱岐島の龍蛇神社さんに心動かされたんだな。
というわけで
今月末、壱岐島行きます🏖🐳🌊✨
