怖いこと、やった。
LINEライブでの
ラジオ配信。
突き動かされる出来事があって
旦那にぶつけず
自分の中で消化したら
わりと早く昇華した。
自分の願いが露わになり
過去、なぜかとても心に残ったとある画家の出来事と
漫画「３月のライオン」のあるお話
が、
今回の自分の出来事に潜む本望と結びつき
それをね
すごーく話したくなった。
ブログでも書きたかったけど
でもまず話したかったの。
だから
唐突なラジオ配信をしました。
で、
これが
すごくざわついた…。
こんなつまんないこと、誰が聴きたいだろう？
こんな内容で配信していいのかな。
って思ったあたりに
はたと
え、これ
めちゃ他人からの目を気にしてる
え、え。
ヒトのために配信しようとしてたの？
って我に返った。
で
自分のために話したいよね？って自分の中で再確認取って
うじる声を押しのけて
初めてLINEライブでのラジオ配信しました。
少し先の私はコレを聴いて何を感じるのかな
どうなっているのかなっていう
っていう未来へのささやかなワクワクのためと
今この瞬間の自分へのため
そして
過去の自分への昇華のために
ラジオ形式で話しました。
自分からすると、すごく大事な話。
だけど、他人からはまったくつまらないんじゃないか
深さがないんじゃないか、と
(→深さ、とは？笑 という自分ツッコミも即座に入るけどすごく本気で悩んでいる自分も同時に存在するんだから、人間だよね。ほんと。)
瞬時に他者軸になってた自分に驚いた。
私は先生系のお仕事をするのが実は好き。
だから何かを伝えようとする時
咄嗟に誰かに教える形をとろうとしてる。
なら、その矛先を顔の見えない誰かじゃなくて
今と未来と過去の私へ教えてあげる、にすれば
いいんじゃないかと
いま、書きながら気づいた。
よくある。書きながら気づくこと 笑
教えるって
教えを施す、じゃなくて
今、私はこんな気持ちだよって知らせる
の意味の「教える」であれば
気持ちいい。
施さなきゃって思うから苦しかったのね。
与えなきゃって失礼な話だ。
すごく貧しい。
相手を信じてない。
あとね、もいっこ
書きながら気づいたのが。
わたし、何かぐわっとなる事が身に起こると
旦那くんに話したくなるのね。
って思ってたんだけど
もちろん、旦那くんにも話したい。
けど、もう少し丁寧に自分の願いを分解してみると
「いま、これを、話したい。」
という事に気がついた。
いつも、旦那くん相手だったのは
彼が私の良き理解者でありこの世で最も信頼できる内のひとりだから。
てことは
世界で一番の理解者であり
信頼できる相手であればよいのであって
大事なのは
「いま、これを、話したい。」
という瞬間の生み出し。
なら
世界で一番理解したくて理解しきれない
信じたくて信じられないけど信じてる
の問答を繰り返す相手。
自分に向かって話せばいい。
私にとって最も大切な部分は
「いま、これを、話したい。」
だから
旦那くんが帰ってくるのを待ったり
翌朝になるのを待たず
配信しちゃえばいいんだ。
だからやっぱり
「いま、これを、出したい。」を
叶えあげられ尽くしていなかったのは
やっぱり、私自身だったんだ
という
まさかの
LINEライブのラジオ配信のオチが
いま、ついた。
🤣🤣🤣🤣
