この記事のつづきだよ

突如あらわれた
アンチの言葉によって引き出された
子宮の愛の咆哮…
そこからさらなる深い愛を思い出した龍話師
はたしてその愛とは…

。・゜・・゜・。。・゜・・゜・。。・゜・・゜・。



わたしの才能は龍の絵を描けることではありません



わたしの才能は龍にわたしの身体を明け渡せること




それは
まぎれもない龍たちへの
絶対的な愛の信頼感ゆえのもの


ってことに
その咆哮からはたと気づいて


で、
その信頼というのは
一朝一夕で手に入れたものではないのです





いままでの人生ぜんぶ掛けた
わたしの人生からのギフトのひとつが


龍に身体を明け渡せる


なのです…




それでね
その人生っていうのも
けっこうしんどいターンが長くて




わたしが
露骨に龍を意識したのは
人生のどん底期(いまは宝石のどん底期だと思ってるよ)





それは
大学〜大学院のときで




勝手にたくさんのヒトの人生を背負いこんで
勝手にぶっ壊れてたときだった



ほぼすべての選択が
他人を喜ばせるため、のものだったから



そりゃーもう身体もココロも
悲鳴を上げ続けてたんだよね



絶食状態になることがままあって

水さえ受けつけられないときもちょいちょい


そんなだから
当然、生理は半年以上
ざらに遅れてたし


死のうとして
身体が怖がって
できなくて
あまりに惨めで泣くことも多くて



ほんとにひたすら
まぁ、よく生きてたなぁ
と思います



でね

なにがびっくりって
そんなだから大学をよく休んでたんだけど




こんなボロボロの状態になっても

だれひとり
だれっひとり私から離れていかなかったの


よく疎遠になったりとかするでしょ?


でも
先生も友達も家族も恋人も
だれひとり

わたしを見放さなくて





つい最近
大学の友人の結婚式に呼ばれて


旧友たちに会ったのよ


でさ
久しぶりに会った友人たちに「いま何してるのか?」って訊かれたもんだから



ひとりひとりの龍が視えて
その龍さんたちを描くお仕事してるの✨


ってかなり引かれるフラグ満載の答えを返したのよ 笑


そしたら
みんな、そりゃ驚いた顔してたんだけど
興味持ってくれたりとか


なによりね、なにより
「なごみちゃんが元気そうでよかった✨明るくなったね✨いまが楽しいんだって分かるよ✨ほんとうによかった。」って
言ってくれるコが続出で



それってすごい愛だよね




あぁ、わたしは人生のどん底と感じていたあのときでさえ
こんなにも深く愛されてたんだ


って


さっきの咆哮から
気づいて


みんなの愛を思い出して
さっきまでボロボロに泣いてました



わたしは「どんな今年にしたいのか」
を漢字一字で表すとしたら?
の問いに
「愛」
どこまでも愛に溢れた世界を自分にたくさん魅せてあげます(๑>◡<๑)


と即答してて


あぁ、さっそく
愛に溢れた世界を自分に魅せてあげられたんだと


ほんとに嬉しい…





ちなみに
「龍の絵なんて描いてないっ!!」
というのは
龍モードのわたしが
絵の具と紙を使って
龍そのものを生み出しているからなの
現世に



なので
生きてるんです
生き物です
絵だけど絵じゃないんです




もちろん
龍の絵って表現してくださっていいですからー✨
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