こんばんは🌙✨
幻世と現世を結ぶ龍絵師 和海🐉です🌟
先週、とつぜん旦那くんから離婚を申し渡されました。
それで本当にひさしぶりに自殺へ想いを馳せました。
はるちゃんを知ってからは初ですね。
子宮メソッドをするようになってからも
旦那くんとは度々どんぱちやり、
その度に本気で「離婚」も考えていました。
そして必ず「離婚」の先の「自由」にワクワクしていたんです。
もちろん大きな哀しみ、喪失感も同時に存在してはいましたが。
だけれども今回ばかりは
「別れたくないっ!!」の一点で
かと言って別れないために自分の生き方を変えるのは
「魂の死」を意味しました。
旦那くんを散々なじって
喚いて泣いても収拾はつかず翌日を迎え
彼の出勤後はひとりで感情のジェットコースターに乗り続け
気がつけば「別れないためにどうすればいいのか。」か考えていた始末…。
惨めさのどん底に行き着いたとき
ふと「自分がどうしたいのか」を見失っていたことに気がつきました。
今回の離婚申し出の理由は
「もう、和海の生き方について行けない。俺と居たいならはるちゃん宮殿をぬけて。」でした。
はるちゃん合宿後、彼は突如「岡田夫妻アンチ」に変貌していたのです。
それまでは岡田さんのことが好きだったのに。
わたしは少し前まで自分を「社会不適合者」だと思っていました。
「正社員としてはもちろんアルバイトとしても働けないダメなやつ。」
「正社員として働けないなんて一人前じゃない。」
と本気で思っていたのです。
☆*:.。. .。.:*☆☆*:.。. .。.:*☆☆*:.。. .。.:*☆
いまこの文を書いていて気づいたのは
「わたしは正社員としてもアルバイトとしても働けていた。」です。
だってクビにはならず働き手として求め続けられていたのだから。
出勤していたから。
有給休暇を使いきってなお休みがちだったけれど出れば喜んでもらえていたもんなー。
前職はクビ同然だったけれど、それすら社会の優しさだったなぁ、と。
「アンタはもっとあんたに向いたモンがあるよ。無理なんて不要な世界があるんだよ。」
っていうメッセージだったんだ、と今なら社会の愛を受け取れます😊
☆*:.。. .。.:*☆☆*:.。. .。.:*☆☆*:.。. .。.:*☆
当時はこころの底から自分を「社会の不適合者」だと思い込み、
「死にたくなるほど」ツラくて
でも「生きていた」くて
身体とこころが切り裂かれそうな苦しみの日々でした。
「誰かありのままの私をそのまま受け入れてくれ!!無償の愛をくれ!!!なんにも求めないでっ。」が頭の中の常套句でした。
その一人悲劇ヒロインコントに終止符を打ったのははるちゃんのこの一言
「社会が合わないのなら、
あなたが社会になればいい。」
あなたが社会になればいい。」
➡︎http://s.ameblo.jp/jj-haru/entry-12123409409.html
肚に素直にストンと落ちて収まりました。
「なぁんだ…そんなカンタンなコトダッタノカ……。
じゃあ、わたしって生きてていいんだ。」
わたしが自分を「社会不適合者」と思い込んでいたのは
外側から自分を見ていたせいで
本当は自分の内側すなわち自分の世界から見れば
己の世界に自分が不適合なはずもなく……。
初めて自分が自分を
こころと身体の底から受け容れた日となりました。
「わたしはここで息を吸ってていい。」と気持ちのよい安心感の存在を知りました。
(たぶんこれは地上に生まれ落ちたモノすべてが
この世に生まれ出た瞬間与えられる太古の記憶。安堵感。)
だから、
だから「はるちゃん宮殿をぬける。」なんて以ての外。
それはあのとき知った「生きること」への安堵感をまるごと拒否することになる、と思ったのです。
(たぶんほんとはそれすら違う。)
なぜなら彼の「宮殿をぬけろ。」は
イコール「はるちゃんを否定しろ。」という要求だから。
それはわたしのしたくないこと。
翻って旦那くんと別れるのもしたくないこと。
これらをどう両立させるかなんてさっぱり分からなかったけれど
どちらもまごう事なきわたしの本心でした。
だから、帰宅した彼に素直にふたつの気持ちを伝えると
でてきました!!
わたしのカルマ粒!!
「わたしはまだ、わたしが稼いだお金で貴方を喜ばせてない!!だから、いま離婚されると困る!!」でした…。
すなわち
わたしが稼いだお金でわたしを満足させられなかった悲しみ
という過去から今に引きずるの惨めさが炙り出されたのです。
前述のとおり
仕事を休みまくっていたために薄給だったわたし…。
必然的に買いたい物が買いきれず、
友人との旅行も我慢一点で
美容院もたまにしか行けない
そんな自分に情けなさを感じ続けていたんです。
いま、
そこを旦那くん貯金で満たしきって(← 笑💖)
だから今度はストレートに自分が生み出すお金で自分を満足させる遊びがやりたいのだと気がつきました。
このゲームで遊びきったら
旦那くんのお金
わたしのお金
という境目が吹っ切れるような予感がします。
「稼げない喜ばせられない惨めさ」を彼に吐露したら
彼は離婚申し出を取り消しました。
彼の中のはるちゃんたちのことも大嫌いからフツウになりました 笑
その週末に行った出雲ではひさしぶりにはっちゃける彼の姿も見る事が出来ました😊
それにしても今回のゲームはギリギリだったなぁ…💧