「はじめての繭期2020」のチャットの中で、



時系列で混乱されている繭期の方、


登場人物の名前の重複に混乱されている繭期の方

がいらっしゃったので、


簡単に時系列をまとめておきます。



舞台パンフレットには、


より詳細な説明や、


登場人物の転機が記されているので、


最新作のパンフレットをご購入くださいませ。




ここでは、


作品の時系列だけをまとめておきます。


転換の場面ではなく、


本編の時系列としてお考え下さい。



時系列順にご紹介いたします。


上が昔で、下が最近となります。

※上演順は時系列とは関係ありません。






『SPECTER』『グランギニョル』
  
ほぼ同時系列
若干、SPECTERの方が昔です。


『COCOON 月の翳り』


『TRUMP』『COCOON 星ひとつ』
         
TRUMPとCOCOON 2作は
続いているに近い時系列です。



『マリーゴールド』



『二輪咲き』
該当円盤は期間限定販売であったため入手困難です。
YouTubeに違法アップロードらしき動画があがっています。

戯曲集『Pendulum』に収録されておりますので、
気になる方は、公式でお買い求めください。


『LILIUM』

マリーゴールドからLILIUMまでは
続いているに近い時系列です。


どんどん伏線回収されていく展開がお好きな方は、
LILIUM
マリーゴールド
二輪咲き
の順にご覧になることをオススメいたします。

マリーゴールドも二輪咲きも、
LILIUMの謎を明かすようなシーンがあります。





末満さんの話す、キルバーン
一体どこのお話なんでしょう。



新作発表された、『黑世界』ですが、

これは、TRUMP、COCOON 星ひとつ と
マリーゴールドの間のお話だと、


公式パンフレットには記載されています。


12篇の物語ということで、


時系列は1つに定まっていませんが、


LILIUM関連であることは分かりますね。






LILIUM観劇に加え、


戯曲集Pendulumの

・ホフマンと双子の繭期

・二輪咲き


も合わせて履修しておくと、


絶望が深そうですね。








開幕が楽しみですね。