こんばんは

今日は午前中に垣根に絡まった蔦を取る作業を始めたら、まもなく雨が降り出してきました。
体調がいつもより良かったので、せっかくだからと雨の中手を動かしました。

雨くらい大したことないわ‥

そう思ったものの、雨は次第に激しくなってきます。
背中が濡れて冷たいと感じ、仕方なく家の中に入りました。

冷えた身体を温めるべく、薄茶を一服‥



そのあとは、スマホをいつものように手に取りました。
私は別のSNSで毎日ブログを書いています。





時々見かける女性のブログを、今日も何気なく見てみた


彼女は雨の日はこんな歌を思い出すと、歌の題名を載せていた



私の知らない歌謡曲だ


彼女が年齢を偽っていなければ、私と同じ年頃



当時まだ中学生


ふと、ある歌を思い出した




【雨音はショパンの調べ】




今、聞こえてくるのは外の雨音だけ



なんとなく口ずさんでみた



『〜彼にはもう、会えないの〜‥』


覚えているフレーズを口にする



この歌の優しいメロディ、


小林麻美の柔らかい歌声、



甘く切ない歌詞




歌手の真似など到底できない私だったけど、魅力的な歌に憧れが膨らんだ




突然、哀しみが込み上げてきた


涙が自然とこぼれる



声をあげて哭いた



中学一年の時いじめにあった


ラジオから流れてくる歌謡曲は自分の心を慰めてくれた


いじめがなくなった後も、歌はいつも自分を癒やしてくれた



まだ少女だった自分


本当の悲しみを知らなかった自分





娘もまた、中学二年の時いじめにあった


あの子はどんな歌が好きだったのかな





カラオケに二人で行った時


私の知らない歌い手の歌を選曲してたな



あの子にも


きっと


心を慰めてくれる歌があったはずなのに