お正月も過ぎた明くる日。
ついにこの日が
やってきてしまった…
父親に彼を紹介する日。
おっとっとw
普段は どこまでも
この日ばかりは緊張感MAX。
しっかり真面目モードです。
(お昼の時点で タマシイ抜けてる)
厳格で
気難しい父親が
彼にどう接するか、
娘としてはヒヤヒヤ…
そして
彼も彼で
緊張しいな性格で、、
彼女としてもソワソワ…
そのため、
いきなり
【結婚のご挨拶】は
荷が重すぎると考え、
私たちは 一旦
「同棲の前にご挨拶」
というカタチをとりました。
まだ入籍ではないし、
かしこまった料亭などを
セッティングしてしまうと
雰囲気に飲まれて
会話も弾むまい…と思い、
なぜか私が直感で予約したのは
「おやじのげんこつ」という居酒屋さん。
その謎なチョイスを聞いて、
父は
"一発げんこつをかますのか……"
彼は
"親父のげんこつを喰らうのか…"
と。
男性2名、
勝手に困惑。
それにより、
両者 出会いがしらに
「そのつもりで来た」と申告し大笑い
結果
母もさりげなく会話を
アシストしてくれたおかげで、
終始 盛り上がり、
楽しいヒトトキを過ごすことが出来ました
パパ嬉しそう♡
実は最初から、
彼を受け入れる気満々だったんだよね^^♡
両親の
「娘をよろしくお願いします」に対し、
彼が "こちらこそ" では無く
「任せてください。」と
腹を据えて応えてくれたシーンは、
冥土の土産にもなる一生の宝物。
これからもふたり、
どんなことがあっても
チカラを合わせて頑張るぞ
𝑹𝒆𝒊𝒏𝒂