6月9日に館山で巡った日枝神社。
境内の裏から入ってみたら、
鳥居の前には大きな連なった御神木
その下は急勾配に木が立ち並んでいました。
なんか不思議な神社さんだなぁーっていう印象。
境内に入った私の頭の中に流れてきたのは
むすんで ひらいて
手を打って むすんで
またひらいて 手を打って
その手を上に
という童謡でした。
コノハナサクヤヒメ様に
今までたくさん結んできました
結ぶばかりでは固まってしまいます
この先は開いていくのです
そう伝えられました。
館山の旅で結びはいったん終わりを迎えて
次は開いていくんだなぁーって
私の中で納得していたつもりでした。
広島へ来てみて
開く という意味が深すぎて
涙が止まりません。
少しずつ書いていきますね。